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こんなところに落とし穴 もうけ話で思わぬ被害に(2022年2月号)

更新日:2022年2月7日

こんなところに落とし穴 もうけ話で思わぬ被害に

コロナ禍で仕事やバイトが思うように見つからない中、「簡単に稼げる」などの広告を見て、若者だけでなく、中高年層もトラブルに巻き込まれる相談が増えています。

もうけ話についての4コマ漫画

事例1

「定型文を送信するだけで月に100~200万円稼げる」というSNS(注釈)の広告を見て、情報商材を1万円で購入。その後、高額なサポート契約もしたが全くもうからない。
注釈:SNSとは、ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略で、登録者同士が交流できるインターネット上の会員制サービス。

事例2

SNSで知り合った人から誘われたセミナーで「日本円を暗号資産に換えて海外事業者の専用口座に入金すると高い利息がつく」と説明され、50万円を送金した。後日、出金しようとしたができなかった。

トラブル防止ポイント

簡単に稼げることを強調する広告は信じないようにしましょう。SNSの広告をきっかけとした通信販売ではクーリング・オフはできません。
今年4月から『18歳で大人』になります。大人になると一人で契約できる反面、原則として一方的にやめることはできません。
(国民生活センター資料より)

お問い合わせ

まちづくり協働部 生活安心課 消費生活センター
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2353
ファクス:077-561-2334

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