公共施設等へのネーミングライツの導入に関するサウンディング型市場調査の結果について

財源確保や、地域経済の活性化、施設の利用者数の増加等に係る取組の一つとして、民間事業者等との対話を通して、広く意見・提案を求める「サウンディング型市場調査」により、公共施設等のネーミングライツ導入の可能性を調査し、令和5年度以降に公募する対象施設等の候補を検討しました。

• 事前アンケート受付：令和4年10月11日（火曜）～令和4年12月9日（金曜）
• サウンディング（民間事業者等との対話）：令和4年12月中旬～令和5年1月中旬

本市と民間事業者等との契約により、市の所有する施設または施設の一部に愛称を命名する権利を取得する制度です。市は、これにより、命名権を取得したネーミングライツパートナー （民間事業者等）から、ネーミングライツ料を得て、下記の効果を期待することができます。

• アンケート受付件数　44件（導入を希望しない回答も含める）
• アンケートおよびサウンディングの主な内容については、下記PDFファイルを確認してください。

今回の提案内容等を踏まえ、令和6年度に供用開始予定の（仮称）草津市立プールへのネーミングライツの導入を進めるとともに、引き続き、他の公共施設へのネーミングライツの導入を含めた財源確保策について検討を行っていきます。
提案等がありましたら、随時、受付しますので、下記連絡先までお問い合わせください。