定例記者会見
更新日:2019年1月31日
2019年1月31日
14時 定例記者会見を行いました。
本日の案件は、「本市初のネーミングライツ決まる!」、「受賞報告 文部科学大臣賞 他」、「災害時等における無人航空機の運用に関する協定締結式」の3件でした。
1件目について、現在、野村公園内に建設中の「くさつシティアリーナ」について、本市で初めてネーミングライツ(命名権)を募集したところ、2つの事業者から応募があり、審査の結果、野洲メディカルイメージテクノロジー株式会社による「YMITアリーナ」(わいみっとありーな)に決定しました。
2件目について、草津市内の小中学校でのICTを活用した取り組みが、「2019日本ICT教育アワード」において、文部科学大臣賞を受賞しました。また、先日、スポーツ庁から公表された全国体力テストの結果について御説明いたしました。
3件目について、草津市では、大規模災害等が発生した際、無人航空機(ドローン)を活用することで捜索活動や被害状況等の確認をより効率的に行うことができ、災害対応を行う上で、非常に有効な手段であると考え、今回、アガタ電子株式会社様と「災害時等における無人航空機の運用に関する協定」を締結させていただきました。
15時30分 草津市要保護児童対策地域協議会児童虐待検証分科会から検証結果の報告をいただきました。
平成29年に草津市内において児童虐待による傷害事件および死亡事件が発生したことを受け、当分科会に検証を依頼しておりましたが、今回、9回にわたる検証結果の報告書を提出いただきました。
今回、賜った貴重な御意見をもとに、児童虐待の再発防止に向けた対応方策を検討し、市を挙げてしっかりと対応してまいります。