日経認知症シンポジウム2021
更新日:2021年10月20日
2021年10月20日
9時40分 日経認知症シンポジウム2021にオンラインで出席し、本市の認知症施策や取組について説明させていただきました。
本市では、認知症の方とその御家族が安心して生活できるまちを実現するために、令和2年7月に「草津市認知症があっても安心なまちづくり条例」を制定し、さらに、条例の制定に先駆けて、認知症の人が偶然の事故によって他人のものを壊した場合など、法律上の損害賠償が発生したときに、市が加入する保険により最大1億円を補償する「認知症高齢者等個人賠償責任保険事業」を開始しております。
今後も、市民の皆様が認知症があっても安心して住み慣れた地域で暮らし続けていただけるよう各種取組を進めてまいります。
13時30分 男女共同参画センター「あい・ふらっと」名称提案者表彰式を行いました。
今年5月にオープンした市民総合交流センターキラリエ草津内の「草津市立男女共同参画センター」の愛称を募集したところ110点の応募があり、その中から「あい・ふらっと」を愛称として決定させていただきました。
愛称には「共にお互いを認め合い、慈しみ合い、対等(フラット)なパートナーとして、ともに歩んでいける社会を目指し、皆さんが悩んだり、迷ったりしたときにでも、「ふらっと」立ち寄れる地域の温かいセンターとなる」という思いが込められており、今後、市民の皆様に親しんでいただける場所となるよう取組を進めてまいります。