第25回みずの森クリスマスリースコンテスト作品展
更新日:2025年12月10日
みずの森では毎年恒例のクリスマスリースコンテスト作品展を開催しています。
クリスマスムードを一層盛り上げてくれる華やかなリース作品が出揃いました。
展示会場の様子
入賞作品決定
創意工夫を凝らした作品の数々。
丁寧なつくりや素材選び、発想の豊かさなどに審査員の先生方も感心、感動されてました。
ぜひ間近でご覧いただきたい作品ばかりです!
草津市長賞
みずの森園長賞
金賞
とき・ところ
展示風景
ただいま開催中 12月25日(日曜)まで
午前9時30分から午後4時
みずの森 ロータス館内企画展示室
イベント内容
コンテストに応募いただいた作品17点の展示
ミニリース人気投票部門に出品いただいた作品8点の展示
常盤こども園・第四保育所の園児さん作成のリース展示
注記:ミニリース人気投票は、12月7日までの来園者の投票でグランプリが決定しています。
ミニリース人気投票
地元の園児さんたちのリース作品
クリスマスリースを飾る意味って、知ってる?
クリスマスリースを飾る意味、知ってますか?
空間を華やかにする飾りとしてや、クリスマス気分を盛り上げてくれる意味もありますが、大きく分けて3つの理由があるんですよ~
魔除け
玄関先やお部屋のドアに掛けられることが多いクリスマスリース。
家の中を守るという魔除けの意味が込められているそうです。
リースに使われることが多い常緑樹のモミやヒイラギは、強い生命力の象徴。
葉には殺菌作用と抗菌作用があるといわれ「魔除け」の意味が生まれたそうです。
また、ギザギザの尖った葉、固く結ばれたリボン、その音が魔を祓うという意味でベルにも魔除けの意味があるんだとか……
うーーーーーん!!!
そういえば、節分の時もヒイラギは重責を担ってくれていますよね☆
豊作祈願
これからも冬の寒さに負けず、たくさんの作物が育ってほしい……
そんな収穫を祈願する意味が込められているそうです。
リースに使われている松ぼっくりや姫リンゴは収穫や神への捧げものの象徴。
麦の穂やぶどう・木の実などがあしらわれているものがあったり……
次の収穫期の豊作への願いが込められているんですね。
新年の幸福祈願
日本ではクリスマスが終わると直ぐお正月の準備を始めますが、キリスト教圏では「クリスマス=当日」だけ、ではないそうです。
年が明けてもまだクリスマスシーズンは続く……ということから年内だけのものではなく、新しい年の幸せを祈る、日本でいうしめ縄のような役割も持っています。
リースの輪の丸い形、これは「終わりない」「永遠」という意味が。
よって、「生命と幸せがいつまでも続きますように……」という願いが込められているそうです。
諸説ありますが、何気な~くインテリアのひとつとして眺めていたクリスマスリースですが、その素材や色・形の持つ意味って意外と奥深かったんですねーーー!
クリスマスリースコンテスト作品展チラシ(PDF:750KB)
料金
観覧・イベント参加には、みずの森への入園料が必要です
ご案内
入園料金
大人300円 高校生・大学生250円 65歳以上150円(中学生以下無料)
休園日
毎週月曜日(ただし、月曜日が休日の場合は次の平日が休園日)
開園時間
冬季期間(11月から2月末日まで) 午前9時30分から午後4時
注記:入園及び温室観賞は、閉園30分前まで
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