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第20回草津あおばなフェスタ

更新日:2024年6月30日

2024年6月30日

9時30分 第20回草津あおばなフェスタに出席し、御挨拶しました。
草津あおばな会の皆様には、日頃より「アオバナ」の周知・普及に御尽力をいただいていることに、御礼を申し上げました。
昭和56年1月に草津市の花として指定されました「アオバナ」ですが、江戸時代から続く「青花紙」の原料としてだけでなく、新たに素材の研究や加工技術の向上などにより、アオバナの花から製造した青色の粉末の食品への着色が可能になりました。このアオバナの青色を活かした商品を、草津のオリジナルブランドとすべく、昨年6月に「草津ブルー」の商標登録を完了したところです。今後、「草津ブルー」をキーワードとした更なる展開に向け、草津あおばな会の皆様を中心に、周知・啓発に取り組みたいと考えています。
本日のフェスタでは、「青花紙」を活用したストラップづくりやうちわ塗り絵などの体験コーナー、十七絃箏や草津青花紙製造技術保存会主催の京鹿の子絞りの実演もあり、「あおばな」をもっと身近に感じていただけると思います。
皆様には、今後とも草津あおばなの振興に御理解と御支援をお願い申し上げました。

第20回草津市あおばなフェスタ

10時20分頃 山田まちづくりセンターで開催されました「2024やまだメロンまつり」に行きました。
本日は、メロンシャーベットやメロンエールの販売をはじめ、立命館大学の学生団体「BohNo」によるメロン一品づくり、メダカの頒布会、メロンやカットメロン・地元野菜の販売、また、山田学区のお店が初出店し、飲食物を販売されるなど、やまだメロンづくしの催しが開催され、多くの人で賑わっていました。

2024やまだメロンまつり

13時00分 第9回滋賀県ろうあ者大会に出席し、御挨拶しました。
皆様方におかれましては、日頃から聴覚障害にかかる福祉行政の推進に格別の御支援、御協力をいただき、お礼申し上げました。
草津市では、第6次草津市総合計画において、幼少期から高齢期まで、国籍、文化や習慣等にかかわらず、障害のある人もない人も、多様性を認め合い、誰もが健やかに自分らしく暮らせるまちづくりを進め、「笑顔」が輝くまちを目指しています。この総合計画の趣旨を踏まえ、令和6年3月に皆様の御協力のもと、「第3次障害者計画」「第7期障害福祉計画・第3期障害児福祉計画」を策定し、様々な施策を実施しています。
聴覚障害のある方への支援の施策としましては、従来から手話通訳者の確保を課題として認識し、手話通訳の登録者と専任手話通訳者の確保に努めるだけでなく、手話奉仕員養成講座を毎年開催するとともに、受講者のレベルアップを目的とした学習会を実施し、手話通訳者の養成を進めてます。
引き続き、聴覚障害のある方の生活、文化、教育その他、福祉の水準の向上を図り、障害のある人もない人も誰もがいきいきと輝けるまちを目指し、また、誰もが相互に人格と個性を尊重し、安心して暮らすことのできるまちづくりを推し進めますので、皆様方からの変わらぬ御支援、御協力をお願い申し上げました。

第9回滋賀県ろうあ者大会

お問い合わせ

総合政策部 秘書課 秘書係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2303
ファクス:077-561-2483

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