草津市役所は「Fun to Share」に団体参加しています

　本市は、平成17年8月から、政府が推進する地球温暖化防止国民運動「チーム・マイナス6％」に団体参加し、すべての職員が家庭における温暖化対策に取り組んできました。

　平成21年9月の国連気候変動サミットにおいて、当時の鳩山内閣総理大臣が我が国の目標として、温室効果ガス排出量を2020年までに1990年比で25％削減することを表明されました。

　これを受け政府は、「チーム・マイナス6％」から、より多くのCO2削減に向けた運動として、「チャレンジ25キャンペーン」を平成22年1月14日からスタートしました。

　さらに、平成26年3月26日には、低炭素社会実現に向けた取組等をより広くシェアしようと、気候変動キャンペーン「Fun to Share」に生まれ変わりました。

　このため、草津市役所も「Fun to Share」に移行し、全ての市職員がオフィスや家庭においてCO2削減に取り組み、地球温暖化防止に寄与することを目指します。

　「Fun to Share」は、最新の知恵をみんなで楽しくシェアしながら、低炭素社会をつくっていこうよ！という合言葉です。

　草津市役所は、『地球温暖化防止市民活動で低炭素社会へ』と宣言し、市の地球温暖化対策の取り組みに参加いただく市民、事業者、団体等の皆さまの活動を支援します。

1. 市民・事業者の方が取り組みやすいよう、様々な制度設計、支援策を展開するとともに、情報提供や意識啓発、呼びかけ等を行います。
2. 低炭素型まちづくりにむけて社会基盤等を整備します。
3. 市民・事業者・NPOなどの交流・協働を促進するしくみを整備します。
4. 一事業者として、草津市地球温暖化対策実行計画（事務事業編）に基づき、環境にやさしい事業活動を行います。

注記：上記は、草津市地球冷やしたいプロジェクト（草津市地球温暖化対策実行計画（区域施策編））より引用しています。

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