滋賀県立大学
更新日:2023年5月31日
滋賀県立大学と連携・協力に関する協定を締結
平成28年3月30日(水曜)、「草津市と滋賀県立大学との連携・協力に関する協定書」の調印式が執り行われ、大田滋賀県立大学理事長と橋川市長がそれぞれ協定書にサインをし連携・協力協定を締結しました。
この協定は、滋賀県立大学と草津市のこれまでの協力関係を踏まえ、教育研究活動等を通じたまちづくり事業を円滑かつ効果的に実施することを目的としています。これを契機として、琵琶湖で養殖する水草を活用したバイオマスの研究等、環境分野などでの連携・協力を進めていきます。
調印式では、橋川市長は「本市では市民とともに住み続けたいまちづくりを進めています。今回の協定によって、草津のまちづくりに大学の力を貸していただき、このまちを学生さんたちのフィールドとして活用してください」と話し、大田理事長は「人材をもっと県内に定着させる意味でも、今回のような地域連携は重要。手を携え、豊かなまちづくりに貢献したい」と語りました。
草津市では平成31年度までの5か年計画として、市がさらに魅力的で持続可能なまちであり続けることを目指して、「草津市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定していますが、滋賀県立大学の取り組みを活用して、本市が抱える諸課題の解決に取り組むことができると考えられます。
左の写真 調印式の様子(左:橋川市長、右:大田理事長)
右の写真 左から
後列:馬場環境経済部長、山本総合政策部長、善利副市長、川口副理事長、伴環境科学部教授、木村事務局次長
前列:橋川市長、大田理事長
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草津市と滋賀県立大学との連携・協力に関する協定書(PDF:219KB)
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