市長定例記者会見(令和4年4月21日)
更新日:2022年5月6日
このページは、草津市政記者クラブ主催の市長定例記者会見の内容を広報課で整理・編集したものです。
日時・場所
令和4年4月21日(木曜)午後2時から午後2時45分まで 草津市役所3階 記者室
1 DXの推進について
国が目指す自治体のDX推進の動向を踏まえて、本市における行政手続きのオンライン化や内部手続きの電子化、あるいはAIやロボティクスなど、デジタル技術を活用した行政サービスを一層推進するために、今年度の人事異動において、経営戦略課の「デジタル推進係」を「DX戦略係」に変更し、職員の増員を行いました。
今後更なるDXの推進により、市民サービスの向上と地域社会の維持・発展、行政サービスの効率化を進めてまいります。
マイナンバー制度における「情報連携」および「マイナポータル」の本格運用について
2 南草津図書館は開館20周年を迎えます!
南草津図書館については、今年で開館20周年、図書館(本館)については来年度、開館40周年を迎えます。このことから、日頃から御利用いただいている皆様への感謝を込め、今後更に多くの方に御利用いただくために、2か年にわたり、「周年記念事業」を実施いたします。
3 「輝☆業塾」卒塾生とタイアップし女性活躍を応援する事業 ~Kirarinプロジェクト第二弾 かるたと楽しむ滋賀・草津旅~
市では、「女性活躍推進」の取組のひとつとして、女性のチャレンジ応援塾「輝☆業塾」を、市民団体「くさつ☆パールプロジェクトチーム」と協働で実施し、起業や再就職など、新たな一歩を踏み出したいと考えている女性を応援しています。
その展開のひとつとして、起業家同士が連携し、市のPRとなる事業や男女共同参画を推進する事業を行う場合、『Kirarin』プロジェクトとして位置づけ、支援をしています。昨年度の第一弾に続き、今回、第二弾として、「滋賀コレかるた」を通して、卒塾生の皆さんが草津の魅力を発信する事業を実施されます。
くさつ☆パールプロジェクトチームの内田さんと松井さん、クサツエストピアホテルの井上さんにもお越しいただき、事業の説明をしていただきました。