草津の魅力を感じるゴールデンウイーク

本日は、芦浦観音寺春の一般公開にお伺いしました。
芦浦観音寺は、昨年、草津のサンヤレ踊りとともに日本遺産「琵琶湖とその水辺景観－祈りと暮らしの水遺産」に認定されました。
今に残る寺の外観は、近世城郭を思わせる特異な形で、境内を囲う堀は、水路で琵琶湖へとつながるなど、水と暮らしが密着する往時の姿を今も見ることができます。
また、今年はゴールデンウイークに開催される草津の春の文化行事にあわせて、常盤まちづくりセンターから無料周遊バスを運行されたこともあり、一般公開初日から大勢の方に訪れていただきました。

三大神社藤まつりに寄せていただきました。
晴天に恵まれ、滋賀県指定自然記念物・草津市指定天然記念物にも指定されている三大神社の藤はちょうど見頃を迎えており、大勢の方が藤の美しさを鑑賞されていました。このような素晴らしい藤を鑑賞させていただけるのも、藤古木保存会の皆様の日頃からの御尽力のおかげと大変感謝しています。