南笠東学区敬老会

10時45分頃　「てくてくゆめほんじん」に寄せていただきました。
草津まちづくり会社が主催され、くさつ夢本陣でワークショップやステージ、やさいマルシェなどを実施されており、多くの方で賑わっていました。
私も会場でえふえむ草津に飛び入りで出演し、PRさせていただきました

11時30分　市内で開催されました敬老会に出席し、御挨拶しました。
日本人の平均寿命は、男性が81.25歳、女性が87.32歳と、過去最高となる中、都道府県別の平均寿命では、滋賀県は男性が全国1位、女性が全国4位となっており、草津市は、全国1,888自治体の中で、男性は全国5位、女性も98位となっています。そして、70歳以上の方が23,021人おられ、100歳以上の方が69人（男性6人、女性63人）おられます。
全国でも100歳以上の方が71,238人と30年前と比べると約23倍となっています。
このように、日本全体がかつてない高齢社会を迎え、生きがいや交流を持ちながら、充実した生活を送れることが求められています。本市では、誰もが健康で幸せを感じられるまちを目指して、健康の「こう」に「しあわせ」という字を当てた、『健幸都市宣言』を行い、運動の機会や人との交流を創出する様々な取り組みを進めています。
住む人も、訪れる人も、健幸になれるまち「健幸都市くさつ」、これからも様々な方と連携しながら、市を挙げて健幸都市づくりに取り組んでまいります。
皆様には、これからもお身体を十分大切にしていただき、御家族や地域の方とともに健康で明るく、お元気にお過ごしになりますよう祈念申し上げました。

13時30分　「LAKE DREAM KIDS AWARDS 2019」に出席し、御挨拶しました。
歌とダンスで子どもの夢を応援するこのイベントは、韓国と日本との友好交流・文化交流ともなっており、ダンスで世界に羽ばたく夢を持っている子どもたちと、憧れのアーティストが同じステージで踊っていただけることで、子どもたちにとって、貴重な体験になると思います。
草津市では、文化の薫り高いまちを目指して、文化振興条例を施行し、文化振興計画を策定して様々な取組を進めております。誰もが文化に親しめる環境を整えるとともに、文化の力によって都市の魅力を高めることに取り組んでまいりますので、皆様には、より一層の御支援、御協力をお願い申し上げました。

14時50分頃　草津市精神保健啓発事業「オキナワへいこう」の映画上映会で御挨拶しました。
この映画では、精神保健の現場を知っていただくとともに、精神障害で長期入院になってしまう原因、また地域に出ることの難しさという課題を提起されており、障害のある人が、地域で安心して過ごしていくために解決しなければならない課題を感じていただいたことと思います。
草津市では、「障害のある人もない人も、誰もがいきいきと輝けるまち 草津」の実現に向けた取組を進めており、障害のある人とその介護者が安心して暮らしていくための地域生活支援体制の整備も進めてまいりたいと考えており、施策の推進には、行政だけでなく、医療・福祉関係者、そして何より地域住民の皆様の協力が不可欠です。
皆様には、今後もより一層の御理解、御協力をいただきますようお願い申し上げました。