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11月市議会定例会 閉会

更新日:2021年12月17日

2021年12月17日

10時00分 11月定例会が閉会されました。
本定例市議会では、補正予算9件、条例6件、一般7件、人事2件の合計24件の議案を提案し、いずれも原案のとおり議決されました。
閉会にあたり、以下の内容を御挨拶しました。
さて、早いもので、今年も残すところ、あと2週間となりました。振り返りますと、今年も様々な出来事がありました。
年明けから、新型コロナウイルス感染症により、京都や大阪など近隣府県に緊急事態宣言が発令され、波乱の幕開けとなりましたが、4月には、感染症対策を講じながら、内容を大幅に変更して、昨年中止となった草津宿場まつりを開催することができました。
また、5月には草津市立市民総合交流センター「キラリエ草津」の供用を開始し、7月には東京オリンピック・パラリンピックにおける草津市にゆかりのある選手の活躍など、感染症の不安を抱えながらも、わくわくするような明るい話題もありました。また、10月には第二学校給食センターが竣工し、来年1月から中学校給食を開始する運びとなりました。
新型コロナウイルス感染症については、8月には、滋賀県にも緊急事態宣言が発令され、昨年に引き続き市の行事や地域の行事など、多くの行事・イベントが中止や延期となり、公の施設の休館もございました。コロナ対策の一環として、今年は子育て世帯や生活困窮世帯への給付等による生活支援や応援チケット事業、事業継続支援金および酒類販売事業者支援金等による事業者に対する経済支援を進めてまいりました。
また、4月からワクチン接種を開始しておりますが、皆様の御協力のおかげで12月16日現在で接種対象者の約87.8パーセントの方の2回目のワクチン接種が完了しており、市民の皆様お一人お一人の感染症対策への御協力もあり、感染者数はこのところ大幅に減少いたしました。
これまでの皆様の御協力に感謝申し上げますとともに、引き続き市民の皆様には、気を緩めることなく、感染症対策を十分に行っていただきますよう、御協力をお願いいたします。
来年も、3回目のワクチン接種など新型コロナウイルス感染症対策をはじめとした、喫緊の課題解決に向けた施策を講じてまいりますが、11月30日に公表されました令和2年国勢調査結果で、草津市の人口は県内トップの増加数と増加率となっており、市民の皆様にとってさらに住みやすいまちとなるように、第6次総合計画第1期基本計画の実現に向けた施策にも積極的に取り組んでまいりますので、議員の皆様には変わらぬ御指導、御鞭撻をいただきますようお願い申し上げました。

11月市議会定例会 閉会

11時40分頃 「気候非常事態(ゼロカーボンシティ)宣言」共同宣言式を行いました。
昨今、世界各地で地球温暖化の影響による異常気象が相次いでおり、気候危機の状況に陥っています。
先日、県では2050年カーボンニュートラルの目標の達成に向け、県環境審議会より制定すべき条例や推進計画の答申がなされており、市区町村単位でもゼロカーボンシティ、すなわち、温室効果ガスの排出量をまち全体としてゼロにするための取組を加速させていく必要があります。
本市におきましては、市民・事業者・団体の皆様と一丸となって地域ぐるみで地球温暖化対策に取り組んでおり、「愛する地球のために約束する草津市条例」においては、私たち一人ひとりが気候変動にかかる課題に対し真摯に取り組まなければならないという強い姿勢を示し、「草津市地球冷やしたい」などの取組を行ってまいりました。
引き続き、脱炭素社会の実現に向けて取組を進めてまいりますので、今後もより一層の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げました。

気候非常事態(ゼロカーボンシティ)宣言

17時00分 大路区市長とまちづくりトークに出席しました。
本日は、「草津駅前東口商業ビルおよび大路区にある公共施設跡地の活用における昨年からの進捗状況について」をテーマに懇談させていただき、地域の声をお伺いしました。

お問い合わせ

総合政策部 秘書課 秘書係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2303
ファクス:077-561-2483

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