このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから

1月市議会臨時会

更新日:2022年1月21日

2022年1月21日

本日午前10時から、1月市議会臨時会に出席しました。
本臨時会では、補正予算1件を提案し、原案どおりに議決されました。
また、閉会にあたり以下の内容で御挨拶しました。
新型コロナウイルス感染症につきましては、これまでに例をみないスピードで感染の急拡大が続いており、滋賀県におきましても、昨日には新規感染者数が過去最多の462人となり、草津市におきましても過去最多の62人となっております。
また、今年に入ってから市内の小中学校の学年閉鎖や保育園、こども園の休園が相次いで発生するなど、大変厳しい状況が続いております。
このような状況の中、本市では、これまでの生活支援に加えて、先ほど議決を賜りました補正予算に基づき、住民全非課税世帯等を支援するための給付を行いますとともに、3回目のワクチン接種につきましては、これまでの医療従事者に加えて、1月31日からは65歳以上の高齢者の方から実施してまいります。
万全の体制でワクチン接種事業を進めるほか、県、国の動きや感染状況を注視しながら感染拡大防止に最善を尽くすとともに、今後も、経済活動や社会活動を円滑に実施するための施策を遅滞なく、展開してまいりますので、市民の皆様には気を緩めることなく、感染症対策を十分に行っていただきますよう引き続き御協力をお願いいたします。
話は変わりますが、1月8日の日本経済新聞社の朝刊に、持続可能な都市経営を進めるには、居住地の集中が欠かせないとし、その指標として国勢調査を基に算出した集住率を用いて、各都道府県を評価した記事が掲載されておりました。
その集住率の上昇幅の算出結果において、滋賀県が全国トップの6.6ポイントの上昇幅となり、上昇幅12.3ポイントの草津市がけん引市として紹介されておりました。
草津川跡地公園や南草津プリムタウンの整備に代表されるように、コンパクトシティ・プラス・ネットワークの考え方に基づいた都市基盤整備による魅力の向上が集住率の上昇につながった要因の一つと捉えられているところでございます。
引き続き、人口減少やさらなる高齢化を見据え、駅周辺だけでなく、郊外部における地域再生の推進にも力を注ぎ、市民の皆様にとってさらに草津が魅力あふれるまちとなるよう積極的に取り組んでまいりますので、議員各位におかれましては、今後ともより一層の御支援と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

1月市議会臨時会

14時30分 滋賀県市長会議臨時会に出席しました。
本臨時会では滋賀県から「滋賀県水道広域化推進プランの策定について(骨子案)」、「滋賀県保健医療計画の中間見直しについて」、「高等専門学校の設置に向けた検討について」、「びわ湖放送の設備更新について」の4点について説明を受けました。

お問い合わせ

総合政策部 秘書課 秘書係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2303
ファクス:077-561-2483

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで


以下フッターです。
Copyright © 2018 Kusatsu City.
フッターここまで
このページの上へ戻る