環境写真展「コハクチョウと仲間たち」

14時頃　草津湖岸コハクチョウを愛する会の主催で開催されている環境写真展「コハクチョウと仲間たち」に寄せていただきました。
遠くシベリアからやってくる「湖の白い妖精」と呼ばれるコハクチョウ。厳寒の中、その2ヶ月余りの滞在をあたたかなまなざしで毎日見守り続けた人々によって撮影された魅力あふれる貴重な記録写真の数々が展示されていました。
また、琵琶湖とそこで生育する水鳥の関係に人間が及ぼしている影響について、環境啓発のパネル展示されており、環境問題について考える機会にしていただきたいと思います。