交通安全功労者表彰受賞にかかる表敬訪問
更新日:2025年9月19日
2025年9月19日
14時 草津市在住の木村幸太郎様が、内閣府特命担当大臣から交通安全功労者表彰を受賞され、表敬訪問してくださいました。
木村様は長年にわたり交通事故防止活動に御尽力いただいており、今回受賞された交通安全功労者表彰式は、地域社会における交通安全思想の普及や交通安全の確保に貢献し、顕著な功績のあった個人、団体、市区町村が表彰されます。滋賀県からは令和になって初めての受賞で、個人としては平成19年以降12人目、草津市からは初の受賞となり、大変喜ばしく思います。
14時30分 綾羽高等学校硬式野球部の関係者の皆様が、第107回全国高等学校野球選手権大会の結果報告に表敬訪問してくださいました。
第107回全国高等学校野球選手権大会における甲子園初勝利に対し、心からお祝い申し上げました。
初めての甲子園でも全く臆することなく、滋賀県大会からの勢いそのままに自分たちの野球を貫き、野球強豪県の高知中央高校に延長で逆転勝利されました。この試合は夏の高校野球史上最も遅い時間の開始、終了という歴史に残る試合となりました。
2回戦では優勝経験もある横浜高校との対戦でしたが、1回裏に先制点を挙げ、リードした状況で中盤まで戦い、観戦しながら大いに盛り上がりました。皆さんのはつらつとしたプレーは間違いなく高校野球ファンの記憶に残る試合だったと思います。
綾羽高等学校硬式野球部の皆様は、滋賀県で行われる国スポの高校野球にも出場されます。地元滋賀県での国スポで有終の美を飾られるよう頑張ってくださいとエールを送りました。
15時30分 草津市認可保育園連盟との懇談会に出席し、御挨拶しました。
本市では令和7年3月に「草津市こども・若者計画」を策定し、4月から「こども・若者をまんなかに みんなでつくる 幸せあふれるまち草津」の実現に向け各種施策を進めています。
一方で、今年4月1日現在の待機児童数が48人と全国で6番目に多く、待機児童の解消に向けて低年齢児を中心にとしたニーズの高まりや保育士不足に対応するため、待機児童が発生している低年齢児を対象とした施設整備や保育士確保の取組の強化を進めています。併せて、こどもの育ちを応援し全ての子育て家庭への支援を目的に「こども誰でも通園制度」の準備も進めています。
本日の懇談会では、こどもたちの豊かな育ちに向けて草津市の保育・教育や子育て支援について意見交換をしてまいりたいと考えておりますので、御意見賜りますようお願い申し上げました。
17時 秋の全国交通安全運動街頭啓発に出席し、御挨拶しました。
9月21日から9月30日までの10日間「秋の全国交通安全運動」が全国展開されることから、草津栗東地区においても街頭啓発をお願いしたところ多くの方にお集まりいただき感謝申し上げました。
草津・栗東の地域は幹線道路が走り交通量も多い地域です。また、これから年末にかけての時期は日没時間が徐々に早まり、早い時間帯から周囲の視界が悪くなります。車やバイク、自転車の運転者や歩行者などはお互いに発見が遅れ、交通事故が起こる原因となります。悲惨な交通事故の無い安全な地域をつくるため啓発を行っていただきますようお願い申し上げました。
