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8月のアルバム

更新日:2021年9月1日

暑い夏も元気いっぱい

8月は、教育認定の子どもは夏季休業期間中でありますが、保育認定や預かり保育利用の子どもたちで笠縫東こども園は毎日元気な声が響きます。

笠縫東こども園では、保育認定と預かり保育の子どもが過ごす時間を「スマイリー」の時間と呼び、異年齢やクラスの枠を超えた友だちと生活をしています。
夏季休業中は、3歳児はクラス合同で慣れた保育室を、4,5歳児は学年合同で遊戯室を生活の場として過ごしています。
クラスや年齢を越えた人間関係の中で、遊びや食事、午睡など一緒に生活していくことは、クラスで過ごす時間とは、また違った良さがあると考えています。
例えば、5歳児が始めた折り紙の製作遊びに興味を持ち、その様子を眺めている4歳児。4歳児は、モデルとなるお兄ちゃん、お姉ちゃんがいることで憧れを持ち、「真似てみたい」「やってみたい」気持ちが芽生えます。また、先生が教えるのではなく、5歳児が4歳児に教えることで、年上としての自覚につながり、慕われることによって自信につながります。
また、自分のペースで遊びに取り組んでいける時間的なゆとりもスマイリーの時間の良さです。
このように子ども同士が自然なかかわりを持ちながら、生活していく様を大切にしてきているところです。
夏季休業中は、ゆったりとした時間の中で、じっくりと遊びの続きをしたり、元気いっぱいプールや水遊びをしたりして充実した時間を過ごしました。

シャボン玉飛んだよ

8月後半は、雨が多く、園庭で水遊びをすることができない日が続きましたが、雨の合間を縫って園庭にレッツゴー!
スマイリーの友だちみんなでシャボン玉遊びをしました。
今年は、感染症防止の観点から、飛沫を防ぐために、ストローや筒など、息を吹く道具は使わず、紙を剥がしたうちわやポイ(金魚をすくう道具)、ハンガーなどを使って、シャボン玉が作れるように教材を工夫しました。
シャボン玉を膨らませるための力加減が分かるまで、最初は少し苦労している姿もありましたが、爽やかな風が子どもたちのシャボン玉づくりを後押ししてくれて、園庭はシャボン玉でいっぱい!大成功!
特大のシャボン玉作りに挑戦する子ども、たくさんシャボン玉を作ろうとする子ども、シャボン玉を捕まえることに一生懸命になる子ども。子どもも先生も夢中になって遊びました。
シャボン玉が風に乗って気持ちよさそうに空に舞い上がると「わー」っと歓声を上げる子どもたちの姿が印象的でした。

お問い合わせ

子ども未来部 笠縫東こども園
〒525-0023 草津市平井三丁目8番2号
電話番号:077-564-6595
ファクス:077-564-6595

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