学習スペース「学-being（まなびーいんぐ）」（草津市立図書館・南草津図書館）

図書館（草津市立図書館・南草津図書館）では、令和5年7月21日（金曜）から、個人の持ち込み資料による学習や図書館で借りた本を読んだりできる学習スペース「学-being（まなびーいんぐ）」を開設しています。

南草津図書館の学習スペースは、令和6年2月13日（火曜）から利用を制限しておりましたが、
令和6年2月21日（水曜）から再開いたします。

各図書館へのアクセスはこちらのページを御覧ください。
草津市立図書館：2階の学-beingエリア
南草津図書館：フェリエ南草津5階の多目的広場の一部

草津市立図書館の資料貸出券を持っている方
図書館の利用登録についてはこちらのページを御覧ください。

1. 受付場所で、図書館の資料貸出券を提示してください。図書館アプリによる提示でも可です。
   受付場所は下記のとおりです。
   　草津市立図書館（本館）：2階の該当エリアまで直接お越しください（1階の貸出・返却カウンターでは、受付しません）。
   　南草津図書館（南館）：隣接する市民交流プラザの窓口まで直接お越しください（南草津図書館の窓口では、受付しません）。
2. 図書館アプリについてはこちらのページを御覧ください。
3. 当日先着順です。予約はできません。
4. 当日、受付時点で席数以上の方となった場合は、係員の指示に従ってください。
5. 利用登録がまだの方（貸出券を持っていない方）は、各図書館の窓口で資料貸出券を作成してから、受付をしてください。資料貸出券の作成前に受付をすることはできません。
6. 当日、資料貸出券を忘れた方は、各図書館の窓口で手続きをしてください。手続きの前に受付をすることはできません。
7. 席の指定はできません。当日、係員が受付時に提示する席を利用してください。
8. トイレ等で離席される場合は、係員の指示に従ってください。また、長時間離席された場合は、図書館の判断で退出されたものとして取り扱います。
9. 1人で複数席の確保はできません。お1人につき1席となります。
10. 南草津図書館の場合、南草津駅自転車自動車駐車場（市営駐車場）利用の割引処理は図書館の基準（自転車・バイクは1日無料、自動車は2時間無料）となります。割引処理については、係員にお問合せください。
11. 利用方法は今後、変更になることがあります。その場合は、このホームページでお知らせします。

各図書館で利用できる時間は下記のとおりです。
草津市立図書館：10時から11時50分、12時から13時50分、14時から15時50分、16時から17時50分の各1時間50分ごと
南草津図書館：10時から11時50分、12時から13時50分、14時から15時50分、16時から17時50分、18時から19時50分の各1時間50分

• 以上の区分（1時間50分）ごとの利用となります。
• 席が空いている場合に限り、2区分を上限として、連続して利用できます（3区分以上の連続利用はできません）。

下記の図書館の休館日は利用できません。
草津市立図書館：火曜日、月末水曜日、祝日、年末年始、特別整理期間
南草津図書館：月曜日、月末水曜日、祝日、年末年始、特別整理期間
図書館の開館日等については、こちらのページを御覧ください。
その他の事由により、利用できない場合があります。その場合は、事前にこのホームページでお知らせします。

みなさんが気持ちよく利用できるよう、以下の事項を守ってご利用ください。

1. 飲食は原則禁止ですが、ペットボトルなどのフタ付きの飲料は可です。
2. 私語やゲーム、学習に関係のない動画鑑賞などは禁止します。
3. パソコンなど操作音が迷惑になる機器は利用できません。ただし、操作音等がしないように設定すれば使用可です。
4. 貴重品を、机等に置いたままにしないでください。盗難等が発生した場合、図書館は一切責任を負いかねますのでご了承ください。
5. 他の利用者へ危害を及ぼす行為は絶対にしないでください。暴力行為等があった場合は、警察等へ通報します。
6. 机やいす等の備品は大切に扱ってください。
7. ごみは全て持ち帰ってください。ごみ箱はありません。皆様が気持ちよく利用できるよう、御協力をお願いします。
8. 図書館の資料は、貸出の手続きを済ませてから利用してください。
9. 図書館の事業や他団体のイベント等で、学習スペース会場周辺がにぎやかになる場合があります。予めご了承ください。

各図書館ともに、電話やメールでの利用状況・空席情報についてはお答えできませんので、予め御了承ください。

「学び」と「Well-being（注釈）」の2つを合わせて、「学-being」という名称にしました。
図書館は、市民の自主的・自発的学習活動を支える社会教育施設です、「生涯にわたり学び続ける」という思いを込め、学習と読書など多様な「学び」に活用され、利用者の「Well-being」に資することを期待しています。
（注釈）健康で幸福な状態を表す言葉