第15回びわ湖一周オレンジリボンたすきリレー
更新日:2024年10月26日
2024年10月26日
9時15分 第15回びわ湖一周オレンジリボンたすきリレーに出席し、御挨拶しました。
今回は480人を超える参加申込みがあり、秋の恒例行事として、児童虐待を見逃さないという皆様の思いが積み重なって、このように大きな繋がりになったものと心強く思います。
オレンジリボンのたすきには「子どもの笑顔がいちばん!」という私たちみんなの願いが込められています。社会全体で子どもを健やかに育んでいけるよう“オレンジリボン”を届けていきましょうと御挨拶しました。
10時00分 社会福祉法人湖南会創立30周年式典に出席し、御挨拶しました。
社会福祉法人湖南会におかれましては、1994年に湖南地域の知的障害者の入所更生施設である「蛍の里」を開所され、以降も「ひろがれ笑顔、輝けいのち」のスローガンのもと、生活介護や共同生活援助をはじめとした事業に幅広く取り組まれ、野風草やあんず、カノン、ひとむれなど9施設展開されてこられ、障害者、特に知的障害者の福祉の向上に御尽力されてこられましたことに感謝申し上げました。
この30年という年月の中で、障害福祉制度は大きく変化してきましたが、湖南会におかれては、常に利用者一人ひとりが安心して自分の想いが実現できる生活を送ることができるよう、当事者に寄り添った支援をいただいてきたところです。
今後とも、湖南会の皆様には、障害者のためにより一層充実したサービスを提供いただくとともに、引き続き湖南福祉圏域の障害者福祉の推進の一翼を担っていただきますよう御期待申し上げました。
11時00分 草津市民文化祭に出席し、御挨拶しました。
草津市文化協会が設立60周年の節目の年を迎えられましたことにお祝い申し上げました。
文化協会は、昭和39年の設立以来、草津市民文化祭をはじめ、アートフェスタくさつなど、本市の文化・芸術の継続、発展に多大なる御貢献をいただいてまいりました。
草津市は、今年、市制施行70周年を迎えました。先人の努力や功績によって、時代とともに発展してきた本市のこれまでのあゆみや歴史・文化を再認識し、文化協会の果たされてきた役割の大きさに改めて敬意を表し、今後とも誰もが健やかで幸せに暮らせる健幸都市草津の実現に皆様の御支援を賜りますようお願い申し上げました。
13時30分 東レアローズ滋賀との「パートナーシップ協定」締結式に出席し、御挨拶しました。
東レアローズ滋賀の皆様には、草津市のYMITアリーナでホームゲームを開催いただくとともに、これまでから市内小学校における「レッツエンジョイスポーツ!」でのバレーボールの指導や、国スポ・障スポ開催記念のイベントに協力いただくなど、本市のスポーツ振興に貢献いただいているところです。
この度のパートナーシップ協定の締結を契機として、これまで以上に連携を深めていくことを期待しています。また、SV.LEAGUEでの躍進を御期待申し上げました。
