松原中学校 “届けよう、服のチカラ”プロジェクト最優秀賞受賞にかかる表敬訪問
更新日:2024年2月27日
2024年2月27日
16時30分 “届けよう、服のチカラ”プロジェクトにおいて最優秀賞を受賞された松原中学校の皆さんが表敬訪問してくださり、これまでの取組を報告してくださいました。
草津市では、地球規模で考え、他と協働して身近なことから行動する子どもの育成を目指し、スクールESDくさつプロジェクトに取り組んでいます。
今年度、松原中学校ではESDの取組を”G-GRIT(Gaining for Globalization of Respect,Identity and Thought)学習”と名付け、「答えのない問いへの挑戦」を合言葉として、「松原未来学習」と「松原ローカル学習」の2本柱で学習を進められてきました。本日、代表生徒たちとESD担当教職員が表敬訪問され、ESDの取組報告を行ってくださいました。
また、この度、2年生が取り組んだ株式会社ファーストリテイリング様が展開している“届けよう、服のチカラ”プロジェクトで最優秀賞(全国1位)を受賞されました。生徒たちが市内15か所に子ども服の回収ボックスを設置し、集まった7,234着の服を全員で分類して66箱の段ボール箱に詰めて送付されました。これらの服はウガンダに届けられたとのことです。
松原中学校の取組が今後もますます充実し、発展していくことを御期待申し上げました。