子どもの様子(はる)
更新日:2023年9月8日
春の虫やお花を見つけたよ!
ダンゴムシ見つけた~!
たんぽぽで指輪をつくろう
温かくなり、春の虫や花も顔をのぞかせています。堤防にお散歩に行くと春のお花を見つけ、たんんぽぽで指輪を作って遊んだり、見つけたお花を大切に持って帰る姿がありました。園庭ではダンゴムシやちょうちょを見つけると「まてまて~!」と追いかけたり、捕まえた虫を虫かごに入れて「たくさん足がある!」「ここに目がある~」と観察し発見することを楽しんでいます!「何を食べるのかな?」「葉っぱかな?」と虫かごの中にえさを用意して大切にする様子もあり、生き物の飼育を通して命の大切さを感じています。
砂遊び・泥んこ遊びって楽しいな!
裸足になってきもちいい~!
ホットチョコレートの池ができた!
園庭では砂遊びや泥んこ遊び、泡遊びも楽しんでいます。砂の「さらさら」した感触や、泥の「とろとろ」した感触に「みて~!」「きもちいい~!」とニコニコ笑顔の子ども達です。手だけではなく、裸足になって遊ぶことで解放感を感じたり、手のひらや足の裏からの刺激や感触も大切に遊びを繰り返しています。
また、とろとろの泥をチョコレートに見立て「とろとろのチョコレートをつくるにはどうしたらいいのかな?」と考え、工夫したり試しながら遊ぶ姿があり、子どもたちの考える力やイメージする力ってすごいな!と感じます。
野菜やお花の苗植えをしました!
穴を掘って植える様子
5歳児はバケツ稲を植えました。
5月には園庭のプランターや畑に野菜やお花の苗を植えました。「おおきくなあれ~」とつぶやきながらお水をあげています。大きくなった野菜を食べることを楽しみにしています。野菜やお米の栽培を通して食への興味を広げていきたいと思います。
保育参観がありました!
あひる組 お花紙で遊ぼう!
りす組 小麦粉粘土で遊んだよ!
くま組 園庭であそぼう!
5月27日に保育参観がありました!ひよこ組・あひる組・うさぎ組はいつも遊んでいるお部屋の遊びや触れ合い遊びをおうちの方と一緒に楽しみました。りす組は小麦粉粘土遊び、くま組は砂遊びをしました。普段の遊びをおうちの方と一緒に楽しむことができ、保育所での遊びの様子を知っていただける機会となりました。らいおん組は「橋岡町には何があるかな?どんなところ?」と町内ウォークラリーをしました!お寺や神社・橋岡会館を見学させていただき、町内のことについて知っていただく機会となりました!
クッキングをしました!
らいおん組はよもぎクッキーを作りました。
くま組はよもぎ蒸しパンを作りました。
橋岡会館の皆さんから頂いたよもぎを使ってクッキングをしました!小麦粉によもぎを混ぜると鮮やかな緑色になり「わ~!すごい~」と驚いていた子ども達です。コロナウイルス感染拡大防止のため、初めてのクッキングになった子どもたち。自分たちで作ったおやつを「おいしい~!」とニコニコの笑顔で食べました!においを嗅いだり、手触りを感じたり、五感を通して春を感じることができました。橋岡会館の皆さんありがとうございました。
少しずつ保育所に慣れてきました。
自分のマークの所に帽子をいれよう
入所してはじめはドキドキしていた子ども達も、少しずつ保育所の生活に慣れ、生活したり、遊ぶ姿があります。自分で靴下や靴を履いて園庭で遊んだり、自分で帽子を脱いで片づけるなど、自分でやってみようとする姿が増えてきました。