草津中央おひさまこども園　開園当時の様子

平成30年4月1日より、中央幼稚園と草津保育所を統合した幼保連携型認定こども園として、「草津中央おひさまこども園」が開園しました！

おとなとの愛着関係をベースに一人ひとりが人として尊重され、豊かな遊びと体験を通して仲間と共に育ちあえる子どもの育成を目指していきます。
そして、園児一人ひとりの個性を大切に、一人ひとりが輝く教育・保育を進めていきたいと思います。

園章の趣旨

　「おひさま」と「チューリップ」と「中央」の文字を基調に未来に輝き花咲く草津中央おひさまこども園を象徴的に表現しています。伝統的で、シンプルで、親しみやすく、多くの人々に長く愛されてほしいという思いが込められています。

園歌の趣旨

　比叡山、琵琶湖、草津川など、草津中央おひさまこども園の豊かな環境を題材に、草津中央おひさまこども園の子どもたちが楽しく集まり、元気に遊び、心豊かに、未来へ向かい育ってほしいという思いが込められています。

4月10日（火曜）に行った開園式では、たくさんの来賓の方にきていただき、教育長から「開園宣言」を受けました。また、市長式辞をはじめ、園章・園歌の披露、最後には5歳児の子どもたちによる記念行事、『明日への扉』を開き、参加者みんなで草津中央おひさまこども園をスタートさせることができました。