認知症ヘルプカード

認知症の症状の一つに、現在の年月や時刻、自分がどこにいるかなど、自分の置かれている状況を把握することが困難になる「見当識障害」があります。そのような人が、「認知症ヘルプカード」を持ち歩くことにより、本人は周囲の人に助けを求めやすくなり、周囲の人は声を掛けやすくなることが期待されます。

1. ホームページから印刷する（ホームページから印刷することが困難な方は、市役所長寿いきがい課（1階）で用紙をお渡しします）
2. お財布やカードケースなど、普段から持ち歩くことの多い持ち物の中に入れる

市役所長寿いきがい課（1階）で首から吊り下げて持ち歩くタイプのカードホルダーをお渡ししています。
必要な方はお気軽に職員にお声がけください。