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段ボールコンポストで生ごみを活用したエコライフ始めませんか!

更新日:2022年6月12日

1.段ボールコンポストとは

段ボールコンポストとは、段ボール箱を利用した生ごみ処理容器で、ベランダや屋内で気軽に取り組むことができます。段ボール箱に家庭菜園などで使われるピートモス、もみ殻くん炭を混ぜて生ごみを入れるだけで、簡単に堆肥を作ることができる段ボールコンポストをあなたも取り組んでみませんか?

2.用意するもの

  • 段ボール箱(35~40cm立法・断面が二重構造)
  • ピートモス、もみ殻くん炭を3:2(15リットル:10リットル)の割合
  • 段ボールコンポスト虫よけカバー
  • 段ボール箱を置く台(箱の底面の通気性を確保できるもの)
  • 移植ゴテ

3.つくりかた

  1. 段ボール箱の継ぎ目を紙のテープで塞ぐ。(布テープを使用すると通気性が悪くなります)
  2. 段ボールコンポストを設置する台を用意し、設置する。(段ボールの底に、段ボールを1枚補強すると、水分により底部が劣化しにくくなります)
  3. 「ピートモス」と「もみ殻くん炭」を段ボール箱に入れ、よく混ぜ合わせる。

※基材セットには、黒いビニール袋の中に「ピートモス」と「もみ殻くん炭」がすでに混ぜ合わされてあります。セットした段ボール箱の中に、ビニール袋の中身を直接入れてください。

4.つかってみよう

  1. 生ごみを投入する前に、中の基材(ピートモス+もみ殻くん炭)をよく混ぜ合わせて、全体に空気を送りこみます。
  2. 基材の中心に穴を掘り、細かく刻んだ生ごみを入れます。(1日あたり500グラムが目安です)
  3. 生ごみの上に基材を被せます。(投入後は混ぜないでください)
  4. 作業後は虫除けのために虫除けカバーをかぶせます。古くなったTシャツ等でも可能です。
  5. 翌日以降は、1から4の作業を繰り返します。

5.堆肥にしよう

  • 毎日500グラムを投入している場合は、およそ3~4カ月間生ごみが分解されるので、その間は投入できます。
  • その後、生ごみの投入をやめ、週に1回1~2リットルの水を入れかき混ぜることを約3週間行ないます。
  • 段ボールコンポスト内の水分がなくなり、サラサラの状態でアンモニア臭が無くなったら堆肥の完成です。
  • 完成した堆肥を利用する場合は、堆肥「1」:土「3」の配合比率にするのが最適です。

6.販売しています

ごみ問題を考える草津市民会議では、段ボールコンポストをはじめるための基材セット(段ボール、ピートモス、もみ殻くん炭、虫除けカバー、段ボール箱を置く台)を500円で草津市内在住の方に販売しています。興味がある方は、事務局(資源循環推進課)までお問い合わせください。家庭での生ごみ対策・ごみの減量のために是非とも活用ください。
販売期間:平日 午前8時30分から午後5時15分まで

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お問い合わせ

環境経済部 資源循環推進課 資源循環推進係(クリーンセンター内)
〒525-0043 滋賀県草津市馬場町1200番地25
電話番号:077-562-6361
ファクス:077-566-1694

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