道路施設の点検結果
更新日:2021年10月1日
橋梁等の社会基盤施設の多くは、高度経済成長期に集中的に整備され、近年、老朽化の進行が懸念されています。構造物の適正な維持管理が求められる中、平成26年7月に道路法が改正され、5年に一度の近接目視による点検が義務化されました。
草津市では、管理する橋梁(橋長2m以上)、大型カルバート、横断歩道橋、門型標識において、計画的に点検を進め、損傷や劣化の早期発見に努め、安全かつ快適な道路環境整備を図っています。
点検結果は、国土交通省が取りまとめている道路メンテナンス年報において、公表しています。