志津里山自然学校

12時頃　地球冷やし隊推進フェアに行きました。
このフェアは、12月17日（土曜）と18日（日曜）の2日間にわたり、関係企業や関係団体の御協力のもと開催させていただきました。
本市では、昨年の12月に市議会と共に「草津市気候非常事態宣言」を行い、ゼロカーボンシティを表明し、各種取組を進めております。
本フェアが御来場いただきました皆様のエコな取組を実践いただける「きっかけ」となりますよう、これからも啓発活動に努めてまいります。

13時頃　志津里山自然学校に寄せていただきました。
志津学区は、第3次草津市環境基本計画の重点事業の一つである「いきもの自然学校」のモデル地域であり、全6回のプログラムの中で子どもたちがさまざまな自然体験を行い、自然と人とのふれあいや環境について総合的に学べる環境学習を展開されています。
第5回目となる今回は、里山にて薪割体験や焚火の体験などを行い、伐採した木を無駄なく使用することの意味や、薪や枝木を利用することで得られる豊かさについて考える場として実施されました。
冬の寒さが厳しい中ではありましたが、子どもたちの元気いっぱいの声が里山の中で響き渡っていました。