ほいくのまど 5月
更新日:2023年6月7日
保育所にはどきどき・わくわくがいっぱい!
新入児にとっても在園児にとっても、4・5月は新たな出会いがたくさんの春でした。期待に胸を膨らませる反面、不安や緊張も抱えていた子どもたちです。早く保育所に慣れて安心して過ごせるように、一人一人に寄り添いながら、「保育所にはこんな楽しいことがたくさんあるんだよ」と子どもたちを色々な遊びに誘いかけていきました。今月の「保育のまど」では、第四保育所が掲げる「めざす子ども像【なかよしの子ども】」のうちの 【か】かんどうする心を持つ子ども について紹介します。
お水をあげたらお花が咲くかな?
あれなあに?見てみたい!
毎日の保育の中で身近な自然や社会事象に触れるたび、子どもたちは「どうして?不思議!」「おもしろい!」という驚きや喜びを味わっています。大人からすると当たり前に感じることでも、子どもたちにとってはまるで世紀の大発見をしたかのよう。そんな、子どもたちの心が動く瞬間を第四保育所では大切にしています。子どもたちの「どうして?」や「おもしろいね!」に共感し、保育士も一緒になって発見を楽しむことで、子どもたちの興味はますます広がり、遊びや学習への意欲につながっていきます。目に映るもの・体験することの一つ一つが「楽しい!」「もっとしてみたい!と思えるような毎日って、彩りがあって素敵ですよね♪
アゲハの幼虫を育てました。「あおむしどこかな~?」
ちょうちょになった!やった~!
ちょうを逃がしてあげたよ。ちょうちょさん、さようなら
えんどうまめの皮むきをしたよ。
中身はこんなふうになってるんだね。
おまめがきれいにならんでる!すご~い!