株式会社 滋賀レイクスターズとフレンドシップタウン協定を結びました

　草津市では、地域社会の発展に資することを目的に、株式会社 滋賀レイクスターズ（以下、「レイクス」という。）とフレンドシップタウン協定を締結しました。

　レイクスは、国内男子プロバスケットボールリーグ（通称：Bリーグ）に所属するチームを所有しており、子どもや青少年の教育、健全育成および競技力向上に協力いただいています。また、YMITアリーナ（くさつシティアリーナ）でBリーグのホーム試合を開催いただくなど、本市のにぎわい創出や中心市街地活性化等にも貢献いただいています。

　協定締結後、レイクスと連携・協力を図りながら、地域社会の発展に向けた活動について取り組んでいきます。

日時

令和3年2月7日（日曜）15時ごろ　※公式試合のハーフタイム時に行いました。

場所

YMITアリーナ（くさつシティアリーナ）

出席者

草津市長　橋川　渉
株式会社滋賀レイクスターズ　代表取締役社長　釜渕　俊彦（かまぶち　としひこ）様

　市およびレイクスが緊密に連携・協力を行い、共同で円滑かつ効果的な活動を推進し、地域社会の発展に資することを目的とする。 　

　主に次に掲げる事項について連携・協力するものとする。

1. 生涯スポーツの振興および健康増進に関する活動
2. 子どもまたは青少年の教育、健全育成および競技力向上に関する活動
3. その他、市およびレイクスが協議して必要と認める事項