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新型コロナワクチン接種の副反応について

更新日:2025年7月2日

接種後に起こる可能性のある症状(副反応)について

新型コロナワクチン接種後、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で、様々な症状(注射した部分の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等)が現れることがあります。こうした症状の大部分は、接種の翌日をピークに発現することが多いですが、数日以内に回復していきます。
副反応が疑われる症状が起こった場合は、まずかかりつけ医やその症状に応じた診療科など、身近な医療機関へご相談ください。
詳しくは厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンの有効性・安全性について」(外部リンク)をご覧ください。

相談窓口(医学的知見が必要な相談内容の場合)

滋賀県新型コロナウイルスワクチン専門相談窓口は、令和7年3月31日をもって閉鎖されました。
令和7年4月1日以降、医学的知見が必要な相談内容については、滋賀県予防接種センターで受け付けています。
滋賀県予防接種センター:滋賀県立総合病院小児保健指導室内(守山市守山5丁目7-30)

  • 専用電話・ファクス番号:077-582-6296
  • Eメールアドレス:[email protected]
  • 相談対応日:火曜日(9時から12時30分、13時30分から16時30分)
    水曜日(9時から12時)、木曜日(13時30分から16時30分)

副反応疑い報告制度について

予防接種法に基づいて、医療機関には、予防接種を受けた方が、それが原因によるものと疑われる症状を呈していると知ったときは、報告(副反応疑い報告)をする制度があります。
報告があることで、予防接種後に生じる種々の身体的反応や副反応疑いについて情報を収集することができ、ワクチンの安全性の評価・管理や、医療従事者・国民の皆様への情報提供に役立てられます。
なお、発生した症状と予防接種との因果関係が明らかでない場合も含めて、副反応を疑う事例として広く収集され、評価の対象とされています。

草津市内の予防接種後副反応疑い報告の状況

令和7年6月27日現在(令和6年3月31日までの接種における報告)
件数主な副反応の症状
48件アナフィラキシー、心筋炎、心膜炎、けいれん、末梢神経障害、知覚異常、喘息発作、関節炎、血管迷走神経反射、心筋梗塞など

注記:医療機関から、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に、「新型コロナワクチンにかかる副反応疑い報告」として、報告がなされたものについて厚生労働省から県に情報提供があったもののうち、市に情報共有があったものを集計しています。
滋賀県の新型コロナワクチン接種に関する副反応疑い報告については、滋賀県ホームページ 「新型コロナワクチン接種後の副反応について」(外部リンク)をご確認ください。
草津市の予防接種健康被害救済制度の申請状況等については、予防接種健康被害救済制度について(内部リンク)をご確認ください。

お問い合わせ

健康福祉部 健康増進課 健康増進係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2323
ファクス:077-561-0180

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