救急医療の受診について
更新日:2024年9月19日
救急車の適正利用に御協力ください
近年、救急車の出動件数・搬送人員数はともに増えています。
また、救急車で搬送された人の約半数が入院を必要としない軽症という現状があります。
救急車を要請する主な症状
- 急に倒れた
- 激しい頭痛、胸痛、腹痛
- 交通事故による負傷
- けいれんが起こったとき
- 広い範囲のやけどをしたとき
緊急性がなく自分で病院に行ける場合は、他の交通機関等を御利用ください。
診察可能な病院がわからない場合は、救急医療情報案内(電話:077-553-3799)を御利用ください。
いざというとき、救急医療を安心して利用することができるように、御理解・御協力をお願いします。
110番通報(事件・事故) 119番(消防・救急)の緊急通報の適正利用について
応急手当を学びましょう
応急手当で助かる”大切な命”、万が一の事故や急病のとき、救急車が来るまでに行う応急手当が、救命のために非常に重要です。消防署では市民の皆さんに、応急手当を学んでいただくため、救命講習会を開催していますので、最寄りの消防署にお問い合わせください。
困ったときは
総務省消防庁作成の全国版救急受診アプリQ助(きゅーすけ)をご活用ください
お問い合わせ
健康福祉部 健康増進課 健康増進係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2323
ファクス:077-561-0180