学校での取組
「令和6年度児童・生徒の読書に関するアンケート」の調査結果から、学齢期が上がるにつれて「1か月に1冊も本を読まない」小中学生の割合が増えることや、中学生において学校図書館の利用率が低いことが課題としてあげられます。そこで、草津市では学校図書館の計画的な授業での利活用や学校図書館への興味・関心を高める取組を行っています。
(1)中学校での図書館オリエンテーションの様子
(2)保健室前でのコーナー設置の様子
(3)小学校での国語の授業の様子
(1)学校司書による図書館オリエンテーションを行い、本に触れる機会をつくっています。
(2)学校図書館や教室の前等に季節の行事・学習内容などに関連した本を集めた図書コーナーを設置しています。
(3)学習の内容に関係する本を紹介し、こどもたちの読書への興味・関心を高めています。
