このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

現在のページ

  1. トップページ
  2. 子育て・教育
  3. 保育・教育
  4. 小・中学校
  5. 「スクールESDくさつ」ダイアリー
  6. 令和6年度「スクールESDくさつ」ダイアリー

本文ここから

令和6年度「スクールESDくさつ」ダイアリー

更新日:2024年6月12日

本市が推進する「スクールESDくさつプロジェクト」では、様々な地域課題を体験的な学びを通して、その解決に子どもたちが主体的にかかわり、地域社会の一員としての意識と行動力を身につけることをめざしています。

「スクールESDくさつプロジェクト」の紹介ページへ

「スクールESDくさつ」ダイアリー

「スクールESDくさつ」ダイアリーでは、市内の小中学校で実践されているESDに関する学習活動を紹介します。

6月7日(金曜) 渋川小学校5年生 滋賀の郷土料理を学ぼう~自分たちにできること~

郷土料理をテーマに学習している5年生は、滋賀の食事文化に詳しい滋賀大学名誉教授の堀越昌子さんからお話を聞きました。琵琶湖をはじめ滋賀の自然が育んだ食材を活用した郷土料理の数々が紹介されました。味付けや保存法には先人の知恵が詰まっていることに気づきました。子どもたちは郷土の食文化を継承していく方法を考えていきます。

6月4日(火曜) 笠縫東小学校6年生 草津塾の活動と環境について考える

6年生が、1年生の時から体験活動でお世話になっている草津塾の藤原敏雄さんからお話を聞きました。めだか池を造ったことや葉山川の美化に取り組んできてゴミが減ってきたこと、またもっと住みよいまちにしようと活動している思いを聞きました。子どもたちは、今後も環境問題について学び、自分たちにどんなことができるか考えていきます。

6月4日(火曜) 笠縫東小学校3年生 草津市の花・あおばなを知ろう!

3年生が、笠縫東小学校の卒業生の峯松孝好さんから、あおばなの歴史や栽培のこと、ソフトクリームやアクセサリーなどの商品開発について話を聞きました。その後、あおばなの汁でうちわに工夫して色付けをしました。子どもたちは、草津市の花あおばなをこれから育てたり、収穫したりします。

6月3日(月曜) 常盤小学校4年生 体つくり運動

社交ダンスや体操の指導をされているミタニダンススタジオの三谷恵一さんに来ていただき、4年生がいろいろな体操を体験しました。子どもたちは、楽しみながら、踊りました。三谷さんからゆっくりとした動きの体操やペアで踊るダンスがあることを教えていただきました。

5月29日(水曜) 山田小学校1年生 サツマイモの苗植えをしよう

山田園小教育後援会や地域コーディネーターの中島民恵さん、中島好子さんの支援を受け、1年生と山田こども園の5歳児がサツマイモ植えを通して交流しました。冒頭、後援会長の久泉茂さんから苗の植え方を教えていただきました。苗を寝かせて植えること、葉に土をかぶせないことなどを学ぶとともに、貴重な栽培体験ができました。

5月23日(木曜) 笠縫小学校5年生 地域の方と田植え

5年生は、地域の疋田義清さんの協力を得ながら米の苗植えを行いました。学校の近くにある広大な水田をお借りして実施しました。はじめは素足で田んぼに入ることに抵抗感のある子もいましたが、活動をしているうちに、徐々に慣れ一株一株丁寧に心を込めて植えていました。

5月23日(木曜) 矢倉小学校1年生 サツマイモをうえよう

学校ボランティアの皆さんが、畝を作ったり、日がよく当たるように枝のせん定をしたりしてくださいました。子どもたちは、苗の植え方を聞き、鳴門金時の苗を植えました。その後、サツマイモの紙芝居を見せてくださいました。子どもたちは、「大きなイモに育ってほしい」、「おいしくなってほしい」などの気持ちを発表していました。

5月22日(水曜) 志津小学校5年生 田んぼの学校~田植え体験~

5年生が、長年お世話になっている地域の鈎幸雄さんに提供いただいた田んぼに入り、田植え体験をしました。初めて体験する子どもたちが多かったのですが、友だちと協力して苗を植えることができました。この体験を通して、食糧生産について考えたり、自分たちの身の回りの食環境について考えたりしていきます。

5月20日(月曜) 矢倉小学校5年生 田植え体験

5年生が、地域の山本道夫さんに提供いただいた田んぼで田植えの体験をしました。山本さんから苗の植え方を教わり、学校ボランティアの方々の支援により、丁寧に苗を植えました。田んぼに入り、苗を植えるのは初めての体験で、今後、田んぼの観察をしたり、稲刈りの体験をしたりして、米作りについて学習を深めていきます。

5月20日(月曜) 笠縫小学校2年生 大きなおいもになあれ

笠縫学区まちづくり協議会や地域の「笠縫ツナガリ隊」の多くのみなさんのご協力をいただき、サツマイモの苗植えを行いました。今年植えたのは「紅はるか」の苗です。苗を植えるときは、葉を太陽の方向に向けて寝させて植えることの大切さを教えていただきました。子どもたちは、雨上がりでぬかるんだ畑に入り、一人5本の苗を植えました。

5月20日(月曜) 草津中学校 「アオバナ」「トウモロコシ」の成長が楽しみ

アオバナとトウモロコシの苗が、天候に恵まれて日に日に大きくなってきました。強風による苗の倒伏を防ごうと、支柱で各苗を添木しています。結束は使用済みの布を細かく切ったものを使うなど、リユースにも配慮しています。畑作りから始まったアオバナ学習は、毎週の観察記録やクイズ作りへと発展しています。

5月16日(木曜) 常盤小学校1年生 サツマイモ苗植え

地域の方々に整備していただいた畑に、1年生がサツマイモの苗植えをしました。子どもたちは、学習ボランティアの方々に教わりながら、丁寧に苗を植えました。今から秋の収穫やサツマイモパーティーを楽しみにしています。また、植木鉢に土を入れることを手伝ってもらいながら、アサガオの種まきも行いました。

5月16日(木曜) 老上小学校4年生 自然の働きってなあに?

滋賀県のすべての小学校4年生は森林環境学習「やまのこ」事業に取り組みます。老上小学校では、事前学習として日本熊森協会の岡本美矢子さんを招き、「森の力と人間」というテーマで、森林の役割について話を聞きました。自然林と人工林の違いや、森林とわたしたちの生活の間には深い結びつきがあることを学ぶことができました。

5月15日(水曜) 高穂中学校1年生 たかほ学 キックオフ学年集会

1年生は、総合的な学習の時間「たかほ学」でふるさと学習に取り組みます。今日は、1年生全員が集まり、市教育委員会から総合的な学習の時間で大切にしてほしいことの話がありました。その後、ふるさと学習の内容や計画などの説明を受けました。自分たちの住む町について考え、環境や歴史などテーマに沿って調べたり、発信したりします。

5月15日(水曜) 矢倉小学校3年生 まち探検オリエンテーション

3年生は、「矢倉のすてきを見つけよう」というテーマで、学区内のまち探検を予定しています。今回は、まち探検でお世話になるふるさと矢倉記憶絵の会の皆さんから、4つのコースの説明を聞きました。地名の由来やそれぞれのコースの見どころを聞き、子どもたちは、まち探検のコースを考えていました。

5月14日(水曜) 笠縫東小学校5年生 「秋の詩」を植えました

5年生が地域の田をお借りしている「笠縫東たんぼの学校」で、地域のボランティアの方々約30人のアドバイスを受けて、3アールほどの田に苗を植えました。昨年までは早生品種を植えていましたが、稲刈り時期を9月後半になるように晩稲品種の「秋の詩」を植えました。子どもたちからは、「楽しかった」「秋が楽しみ」などの声が聞かれました。

5月14日(火曜) 草津第二小学校5年生 コシヒカリを植えました

あおばな館の隣にある学習田に5年生がコシヒカリの苗を植えました。JAの方々から、苗の植え方などを聞いた後、15アールの田に植えていきました。学校でも稲の生長を観察できるようバケツ苗栽培を始め、苗が分決する様子や稲の花を観察していきます。米作りを通して、生物の多様性や食糧問題についても学んでいく予定です。

5月14日(火曜) 玉川小学校5年生 滋賀羽二重餅米を育てます

5年生が、地域のボランティア約20名の方々の協力を得て、学校の近くの田で餅米の苗を植えました。玉川学区は都市化が著しく、学校近くの7アールの田は貴重な学習田です。今後、苗の成長や田の生き物観察を進め、秋には稲刈りと餅米を使った餅つき、藁を使った縄作り体験も計画しています。

5月9日(木曜) 南笠東小学校4年生 狼川の環境を探ろう

4年生が、校区を流れる狼川の環境調査を上流域グループと下流域グループに分かれて行いました。地域の方の説明を聞いた後、川の様子をタブレット画像に収めて記録していきました。五感を使った調査は、予想と比べて学びを深めていきます。JR鉄橋付近の川が付け替えられていることや、河川防災のカメラが設置されていることも知りました。

5月8日(水曜) 草津小学校5年生 Go!5 米作り!~田植え~

県内で唯一校庭内にある実習田で5年生が田植えをしました。子どもたちは地域のボランティアの方々11名の手ほどきを受け、50平方メートル程の田にキヌヒカリの苗を丁寧に植えていきました。田の横には豊作祈願の「ほいのぼり」が立てられました。今後、苗の成長や田の生き物観察、日本と世界の食料事情などについて学んでいきます。

5月8日(水曜) 老上小学校5年生 米の魅力を発信しよう~味噌作り

5年生は地域の田んぼを借りて毎年米作りを行っています。今年は、日本の伝統的な食文化である米についてさらに幅広い学びを行おうと、持続可能で安全な味噌作りを日々追及されている鳥越彩知代さんを講師に招き、米と塩と大豆を使って味噌作りに挑戦しました。11月には、「老上オリジナル味噌」が出来上がる予定です。

5月8日(水曜) 矢倉小学校5年生 田んぼの学校 お米作りの一年間

5年生が、学区内の田んぼで田植えの体験学習を予定しています。今回は、田んぼの学習でお世話になる山本道夫さん(地域の方)より、米作りの1年間の流れについてお話を聞きました。農薬を減らすことで害虫が増えるため、その対策として暑い日に草刈りをしなければならないことなど、安心安全なお米を作るための工夫について学びました。

5月2日(木曜) 笠縫小学校3年生 草津の花 アオバナを植えよう

3年生の総合的な学習の時間のテーマは、草津市の花であるアオバナのはかせになろうです。長年、アオバナを栽培されてきた農家の中川正雄さんに育て方を教わりました。その後、校地内にある畑にアオバナの苗を植えました。花の収穫後には、昔から地域に伝わるアオバナ紙作りに取り組むことにしています。

4月30日(木曜) 笠縫東小学校5年生 お米ってどうやってできるの!?米作りの名人!川端さんから学ぼう!!

5年生では、米作りの体験学習を行っています。体験だけで終わるのではなく、田植えまでにどんな準備が必要なのか、米作りの思いを聞いて学習を進めていきます。今回は、川端宗樹さん(地域の方)から、苗を育てる様子や、琵琶湖を汚さないために農薬を半分にして、環境にこだわった米作りに取り組んでいることなどのお話を聞きました。

お問い合わせ

教育委員会事務局 学校教育課 学校教育係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2430
ファクス:077-561-2488

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで

サブナビゲーションここから

「スクールESDくさつ」ダイアリー

施設案内

よくある質問

情報が
みつからないときは

サブナビゲーションここまで

以下フッターです。
Copyright © 2018 Kusatsu City.
フッターここまで
このページの上へ戻る