わかばチームの交通安全教室（幼児）【令和7年度　後期】

幼児対象の教室では、はじめに腹話術のケンちゃんのお話を聞いたり、手持ちの信号機を使った信号の見方を学びます。その後、模擬コースを歩きながら安全確認や横断歩道を渡るなどの体験をします。さらに、5歳児はプロジェクターを見ながら通行場所等の交通ルールを学びます。
注：写真は、申込者で確認いただいたものを掲載しています。

草津栗東交通安全協会山田支部やトヨタモビリティパーツ株式会社の皆さんと合同で、体験型の歩行教室を開催しました。
始めに遊戯室で信号の見方や飛び出しの危険な話を聞いた後、園庭のコース内にクラス毎の課題を設けて歩行練習を行いました。園児達は指導者と一緒に、左右の安全確認をして道路を横断しました。

保護者の方が参観される中、模擬道路を使った歩行教室を行いました。
コース内の横断地点で、草津栗東交通安全協会草津支部の皆さんと一緒に、左右の安全確認をして道路を横断する体験をしました。
その後、プロジェクターを見ながら交通ルールについて学びました。

今年度2回目の交通安全教室は、3歳児と5歳児を対象に開催しました。
3歳児は、先生やわかばチームが付き添って、模擬道路を歩きながら交通ルールを学びました。
5歳児は、模擬道路を2周歩いた後、プロジェクターを見ながら交通ルールを学習しました。

遊戯室で4歳児と5歳児を対象に、腹話術のケンちゃんが道路へ飛び出しをした事や、信号機の見方についてお話しました。
その後異学年でペアを作り、模擬道路を2回歩きました。5歳児は最後に自分達だけで3周目を歩き、特に飛び出しをしないことや安全確認をしっかりすることを学びました。

約150人の3歳から5歳児の園児たちが、楽しみながら腹話術のケンちゃんや信号機の見方についてお話を聞きました。
その後、4歳児と5歳児を対象に、模擬道路を使った歩行練習を行いました。コースを2周して安全確認の方法や道路横断の方法を学びました。

園児の祖父母の皆さんが見守る中、腹話術のケンちゃんや手持ち信号を持った指導員のお話をききながら、信号の見方や飛び出しの危険について学びました。
その後に模擬道路を使って、安全確認の仕方や信号の見方について歩きながら体験しました。

志津地区交通安全会とトヨタモビリティパーツ株式会社の皆さんと一緒に教室を開催しました。
始めに、腹話術のケンちゃん人形や指導員の話を聞いて、信号機の見方について学び、飛び出しをしない約束をしました。
その後、3歳児、4歳児、5歳児の順にクラス毎に課題を変えて、模擬道路を歩きながら安全確認などを体験しました。