若手職員の声【河川課】(土木職)
更新日:2024年6月14日
まちの変化が土木職を目指すきっかけに
質問1.どんな仕事をしていますか?
水路整備工事の測量、設計、監督や、水路の維持管理に関する業務を担っています。また、市民の方からの水路管理に関する要望の対応をしたり、水路の機能、施設管理等に関する開発協議を行ったりしています。
質問2.業務を通じて大変だと感じたことは?また、やりがいを感じた瞬間は?
大雨が降った際や台風が接近した際に、緊急対応等が必要となる場合も多く、大変な面もあります。一方で、自分が担当した水路整備の工事が完了し、きれいに整備された水路が、街の景観の一部になることはやりがいを感じます。
質問3.草津市で働こうと思ったきっかけは?
もともと市内に住んでおり、生活している中で草津市の住みやすいところが好きになり、草津市をさらに住みやすい豊かな街にしたいと思ったことがきっかけです。また、廃川敷であった旧草津川跡地がきれいな公園に生まれ変わったのを見て、土木職を目指しました。
質問4.受験生時代にやっていた試験対策を教えてください。
筆記試験対策では、SPIと土木職の3力(構造力学、土質力学、水理学)を大学の講座(オンデマンド方式)で勉強していました。
面接試験対策では、とにかく数をこなすことが大切だと思います。親や友人など模擬面接でもいいので、慣れていくのが良いと思います。また、基本かもしれませんが、とにかく結論ファーストで、簡潔に話すことを意識しました。
事前に面接でよく聞かれる想定質問集を作り、回答を用意しておくことで、面接試験ではスムーズに答えられました。
草津市に特化したことは、事前に広報をいくつか読んだり、市の総合計画に目を通しておくことで、面接で予想外の質問がきたときの手助けになるかもしれません。また、気分転換も兼ねて、草津市を散策することも良いと思います!
質問5.職場の雰囲気や休日の過ごし方は?
職場の雰囲気は、風通しがよく、気軽に意見を発することができて、悩み事があっても親身に相談に乗ってくれる人が多いので、安心して働けています。有給休暇も比較的取りやすく、定期的にリフレッシュしています。休日は、同期や友人と温泉やゴルフに行ったり、バイクや車でドライブするなど、楽しい日々を過ごしています!
ある日の業務スケジュール
8時30分 出勤
9時 開発審査
10時 地元要望の管理カード作成
11時 現場確認資料の準備
12時 昼休憩
13時 工事、地元要望の現場確認
15時 設計書確認・窓口対応
17時15分 退勤