市長定例記者会見(平成29年4月27日)
更新日:2017年5月17日
このページは、草津市政記者クラブ主催の市長定例記者会見の内容を広報課で整理・編集したものです。
日時
平成29年4月27日(木曜)午後2時から午後3時まで
場所
草津市役所記者室
1 歴史・伝統で魅せる 薫風の草津
- 第49回草津宿場まつり
- 三大神社 藤まつり
- 草津のサンヤレ踊り
- 芦浦観音寺 春の一般公開
本日は、草津の春の風物詩をまとめて発表いたします。
恒例の草津宿場まつりは、公募した市民の皆さんが参加する時代行列で、今年は子ども行列が8年ぶりに復活します。また、草津川跡地公園を活用して、9年ぶりに復活するかごかきレースや街道綱引き大会を行います。
2点目の藤まつりでは、藤古木保存会30周年記念の企画も行われます。
また、草津のサンヤレ踊りは市内7カ所で行われており、今年は6地域で演じられます。昨年も栗東では約80年ぶりに復活されたということですが、草津の場合は、途絶えることなく続けていただいております。
さらに芦浦観音寺の春の一般公開では、30年ぶりに里帰りする重要文化財の阿弥陀如来立像や地蔵菩薩立像を展示していただきます。従来は2日間ですが、今回は4日間一般公開させていただきます。
質疑応答
Q 今年の藤は遅いのか。
A 例年になく遅い状態です。桜の開花も長かったことから、寒さが続き生育状態が例年と違うと聞いています。
Q 宿場まつりの来客者の見込みは。
A 8万人を見込んでいます。今年は草津川跡地公園もオープンしたことから例年よりも多くお越しいただけるのではと期待しています。
Q 一般公募だが、配役等はどうして決めたのか。
A 主要な8名についてはオーディションを行い選考しています。
Q 主に草津市からの参加か。
A 大人122名のうち市内が半分で、残り半分は県内3割、県外2割になっています。
Q 宿場踊りは新しく作ったのか昔からあるのか。
A 宿場まつりのために作られた音頭です。過去は、市の職員も踊っていました。市内の多くの事業所からも参加いただき、そろいの浴衣で踊っていただきました。
Q 綱引きとかごかきレースの参加状況は。
A 綱引きは6チーム、かごかきレースは15チームです。
説明資料については、次の添付ファイルをご覧ください。
歴史・伝統で魅せる 薫風の草津(PDF:409KB)
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