人権週間街頭啓発
更新日:2021年12月3日
2021年12月3日
7時30分 JR南草津駅で人権擁護委員の皆様と人権週間の街頭啓発を行いました。
12月4日から10日までは「第73回人権週間」です。
昨今では、新型コロナウイルス感染症の流行によるワクチン接種をめぐる差別といった、あらたな問題も発生しており、あらゆる差別や偏見をなくすためには、ひとりひとりが人権問題を正しく理解し、向き合うことが重要です。
本日は、1日人権擁護委員に任命され、市民の皆様へ人権意識の大切さを啓発しました。
10時00分 草津市赤十字奉仕団一日研修に出席し、御挨拶しました。
赤十字奉仕団の皆様方におかれましては、コロナ禍において社会経済活動が制限される中、高齢者サロンへ「まごころ便」として心温まる「炊き込みご飯」を届けていただくなど、孤独になっている方々に寄り添う活動を行っていただいておりますことに感謝申し上げました。
本市におきましても、今年度からスタートしました第4期草津市地域福祉計画の基本理念に「助け合い・支え合いを未来へつなげるまち ~いつまでも健幸で地域力のあるまち草津をめざして~」を掲げいろいろな取組を進めており、さらなる地域福祉の推進に取り組んでまいりますので、皆様方からのより一層の御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げました。
14時00分 湖南防火保安協会創立40周年記念式典に出席し、御挨拶しました。
これまで長きにわたり、湖南地域4市の防火意識の高揚や災害防止に取り組まれ、地域の安全確保と社会公共の福祉増進の要として、活動を続けていただいておりますことに心より感謝申し上げました。
近年、毎年のように全国各地で自然災害が頻発しており、平時からの備えと災害発生時における自助・共助・公助の連携の重要性を感じております。
市民の皆様の命や財産を守るための安全・安心なまちづくりを進めていくために、引き続き御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げました。