建築物の石綿についての相談窓口を設けています
更新日:2022年8月30日
アスベストは6種類あることがわかりました。また、規制値が0.1パーセントに強化されています。
アスベストが問題となった平成17年当時は、クロシドライト(青石綿)、アモサイト(茶石綿)、クリソタイル(白石綿)の3種類について使用の恐れがあると考えられていましたが、他に アンソフィライト、トレモライト、アクチノライトの3種類についても使用の恐れがあります。
また、アスベストを含む建材の含有量も1パーセントから0.1パーセントになりました。
建築物のアスベストについての相談窓口を、建築政策課で設けておりますので、ご相談ください。
また、石綿障害予防規則・大気汚染防止法が改正され、令和4年4月1日から元請業者(自主施工者)は石綿事前調査結果を労働基準監督署および滋賀県の双方に事前に報告することが義務付けられております。
なお、アスベストに関するその他届出については、下記の表の各機関までお問い合わせください。
関連法令 | 問い合わせ機関 |
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石綿障害予防規則 |
大津労働基準監督署 |
大気汚染防止法 | 南部環境・総合事務所 |
建設リサイクル法 | 建築政策課 |
関連リンク
社団法人 日本作業環境測定協会 のホームページ(外部リンク)
石綿含有建材中の石綿含有率等分析機関一覧です。
お問い合わせ
都市計画部 建築政策課 建築指導係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2378
ファクス:077-561-2486