平成27年度「くさつ景観グランプリ」受賞広告物の決定

更新日：2015年10月9日

「くさつ景観グランプリ」とは

　皆様に草津市の景観について知っていただき、関心を持っていただけるよう、良好な景観に配慮、寄与した取り組みを表彰する制度です。
　「景観部門」、「まちづくり・まちなみ部門」、「屋外広告物部門」の3つの部門から構成しており、第2回となる今回も、第1回目と同じく「屋外広告物部門」について表彰を行います。
　その中で、一般公募による「都市デザイン賞」および「景観協力賞」、学生がフィールドワーク・ワークショップを行い選定する「『これからのくさつ』景観広告賞」の3テーマについて募集・選考しました。

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審査内容
区分	募集方法	内容
都市デザイン賞	公募	・都市的な洗練されたデザインであり、都市景観の形成に寄与する広告物であること・まちなみに合わせ、素材、色彩、文字などを創意工夫したものであること
景観協力賞	公募	・既存店と異なる素材、色彩を使用、規模を縮小、まちなみに合わせて改修など、景観に配慮した取り組みであること
「これからのくさつ」景観広告賞	学生による選考	・学生ん目線から見た「優良な広告物」、「これからのくさつ」に必要な、残していくべき広告物について選考・草津エリア、南草津エリアに分かれて実施

審査会

石川亮さん（成安造形大学　附属近江学研究所研究員）、岡井有佳さん（立命館大学　理工学部都市システム工学科准教授）、若林武彦さん（滋賀県広告美術協同組合理事・広告景観委員長）、嘉数槙さん（成安造形大学　芸術学部芸術学科学生）、川崎聖実さん（立命館大学理工学研究科学生）、計5名の審査員で現地調査・審査を行いました。

現地調査