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11月定例市議会 閉会

更新日:2019年12月19日

2019年12月19日

10時00分 11月定例市議会が閉会しました。
本定例会に提案しました議案は、補正予算が9件、条例案が6件、一般議案が35件、人事案件が4件の合計54件でございました。
審議の過程で賜りました貴重な御意見、御提言につきましては、今後の諸施策の執行の中で反映させていただきます。
閉会にあたり、以下の内容で御挨拶しました。
この1年を振り返りますと、1月には、本市のICT教育の取組が評価され、「2019日本ICT教育アワード」で文部科学大臣賞を受賞しました。4月には、志津こども園、山田こども園が開園し、公立認定こども園が5ヵ所になりました。6月には、身近な健幸拠点や災害時の防災拠点、「にぎわい」を創出する施設としてYMITアリーナがオープンし、7月には、草津市では2年ぶりとなる夏巡業大相撲草津場所が開催され、VリーグやBリーグの試合もございました。8月には、NHKの連続テレビ小説「スカーレット」のモデルとされる神山清子さんと賢一さん親子の作品展が草津クレアホールで開催されました。9月には、市民の皆様に最も身近な選挙である市議会議員一般選挙が執行され、めでたく当選を果たされた議員の皆様には、日々、その職務に精励いただいておりますことに敬意を表しますとともに感謝申し上げます。10月には、草津ブランドを加工品や工芸品に広げ、合計14品目といたしました。また、今年10年目を迎えましたアートフェスタくさつ、第20回目となるパワフル交流・市民の日といった節目の開催となるイベントを始め、市民の皆様が主役となる催しが数多く開催されました。
そして、今年は新しい元号「令和」がスタートした年でございます。
本市では、平成の時代には、子育て支援、教育の充実などを通じた次世代育成やにぎわいとうるおいを育むための社会基盤整備、そして健幸都市の推進などの施策に取り組んでまいりました。
新しい令和の時代におきましても、全国的な少子高齢社会、人口減少社会の中、今後も、本市が将来にわたり持続可能な発展を続け、草津市民一人ひとりが安全に、安心して暮らせる、ずっと住み続けたい草津のまちづくりのため、継続して都市の質や魅力を高める施策を推進してまいりますので、議員各位には、変わらぬ御指導、御鞭撻をいただきますよう、お願い申し上げます。

11月市議会定例会閉会

19時30分 老上学区市長とまちづくりトークに出席しました。
本日は、「老上まちづくりセンター前から中学校への道路の安全対策について」、「まちづくりセンターの指定管理制度に伴う諸課題について」、「南草津けやき通りをはじめとした学区内の道路等環境整備について」をテーマに懇談させていただき、地域の声をお伺いしました。

お問い合わせ

総合政策部 秘書課 秘書係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2303
ファクス:077-561-2483

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