第1回草津市草津川跡地活用事業者選定委員会
更新日:2025年6月10日
2025年6月10日
10時 第1回草津市草津川跡地活用事業者選定委員会に出席し、御挨拶しました。
草津川跡地は、平成14年に天井川であった旧草津川が廃川となり生まれた広大な空間を、まちづくりの資源として活用するため、にぎわいとうるおいが創出される空間づくりを進めており、これまでメロン街道から浜街道までの区間2「ai彩ひろば」、JR琵琶湖線から市道大路16号線までの区間5「de愛ひろば」を平成29年4月に供用を開始し、多くの方に御利用いただいております。
現在、市道大路16号線からJR東海道新幹線までの区間6を栗東市とともに整備を進めており、この区間6のうち、国道1号に接した区域をPark-PFI制度を活用した民間事業者の誘致を行う区域として計画しております。
当委員会では、この区域の民間候補事業者の選定についての審査を行っていただくもので、委員の皆様には、それぞれのお立場からの貴重な御意見を賜るとともに、活発な御議論をお願い申し上げました。
13時30分 草津栗東交通安全協会通常総会に出席し、御挨拶しました。
これから夏に向けますます外出の機会が多くなり、交通量も増えていく中で、皆様の街頭での安全運転の呼びかけがドライバーの意識を変え、通行する歩行者や自転車利用者への注意喚起となり、事故の発生を抑止することとなります。
また、私たちの生活に密着した移動手段である自転車ですが、その手軽さ、快適さの陰で、自転車が関係する交通事故が多く発生しています。そうした中で、令和5年に自転車ヘルメットの着用が努力義務化され、昨年11月からは自転車利用に際して危険な行為である「酒気帯び運転」と「携帯電話の使用等」に罰則が新設されるなど、交通ルールは時代とともに変化しております。皆様には、地域や御家庭内で、自転車の安全利用につきまして継続したお声がけをいただけますようお願い申し上げました。
15時30分 「次世代の草津ブランド商品開発プロジェクト」お披露目会に寄せていただきました。
立命館大学の講義「シチズンシップ・スタディーズ」を受講した学生が、ホテルボストンプラザ草津と連携し、草津ブランド認証商品を使用した商品を企画され、「草津あおばな」を使用した、夏に飲みたくなるようなスイーツドリンク「ひとときの幸せ あおばなフロート」が完成しました。
あおばなの花言葉である「ひとときの幸せ」をコンセプトとし、あおばなのさわやかな香りと華やかな甘みを感じられるドリンクでした。商品は実際に期間限定でホテルのメニューとして提供されますので、是非ご賞味ください。
