5月のアルバム
更新日:2023年5月24日
ベジタブルアート「オブジェづくり」
ベジタブルマイスターに苗の植え方、育て方を教えてもらいました
農林水産課の井上先生にお越しいただき、野菜のポタジェ栽培を通して、正門近くの柵を利用したオブジェづくりを行いました。
野菜のオブジェを作るために行う「ポタジェ」とは、どういうことかを子どもたちにわかりやすくし説明していただいた後、グループごとにスイカ、トマト、メロン、シシトウ、ネギ、ニラ、ピーマン、カボチャの苗を植えました。
「背が高くなるものは後ろに植えて、前には、あまり大きくならないものを植える」、「一緒に植えることで、より生育をよくする」などの説明を聞いたのですが、子どもたちはわかったようなわからないような反応でした。
しかし、「柵に野菜や果物が鈴なりにいっぱいできる」ということはわかったようで、そのためには毎日の水やりは欠かさないようにするということも思ったようでした。
そして、なによりも野菜や栽培について大変よく知っているベジタブルマイスターの井上先生にご指導をいただくことがうまく栽培できるコツということも感じたようで、何人もの子どもたちが「また、来てくれる?」、「いつも見に来てね」といった言葉をかけていました。
どのようなベジタブルアート「野菜のオブジェ」ができるか今から楽しみです。
「先生は何でも知ってるね」
トマトとネギは仲良しだよ
一人3回たっぷりと水をあげます
玉ちゃんファームで玉ねぎを収穫しました
園の畑「玉ちゃんファーム」で全園児が玉ねぎの収穫をしました。
今年の玉ねぎは、生育もよく一つ一つが大変大きく育ち、子どもたちも自分が選んだ玉ねぎを抜くときには、「抜けない」や「うんとこしょ」といった掛け声をかけながら、抜いていました。
玉ねぎの葉部を入れると自分の背丈より大きい玉ねぎに「わあ」といった歓声をあげる場面も見られました。
玉ねぎは一人一つ持ち帰りました。各家庭でおうちの人に調理してもらいおいしくいただくことと思います。
「ぼくこれにする」「わたしこれ」
長い!
バケツ稲に挑戦しました!
5歳児が、JAレーク滋賀営農課の方のご指導を受けながらバケツ稲に挑戦しました。
前回、もみを撒くために芽だしをした後、バケツの中に水と肥料を入れて苗床づくり(苗代)
を行いました。今回は、その苗床に、芽出しをしたもみを撒きました。
バケツの中にある泥の感触を味わいながらも、「早くお米ができてほしい」といいながら
生育することに期待を膨らませていました。
苗床(苗代)づくり
バケツに肥料を入れます
もみの撒き方についてJAレーク滋賀の方からご指導を受けます
交通安全教室を開催しました
今年も玉川学区交通安全協会の方と草津警察署の方にお世話になり、交通安全教室を開催しました。
4,5歳児を対象に、信号の見方や横断歩道の渡り方等など、実際に行いながら教えていただきました。
また、草津警察署の方からは、不審者から身を守ることについてお話しいただき、具体的に「いかのおすし」
を例にお話しいただきました。最後は、パトカーを見せていただいたり中に乗せていただいたりしました。
くまさんがお手本を見せます
パトカーも見せていただきました
しっかり手をあげて渡ります
渡った後はくまさんとタッチ!
「プロジェクトT」始動!
昨年度から開始しました「プロジェクトT」(保護者ボランティア活動)ですが、今年度第1回目を行いました。
第1弾は、園庭環境づくりとして花苗の植替え活動です。
春の花、パンジーやビオラなどの開花が終わり、今回は土づくりをしていただいた後のプランターに
種をまいて苗を育てていた、千日紅,マリーゴールド、風船かずら,あさがお、ダリア、百日草などの植替えを
行いました。
参加された保護者の方々で、今回植替えた花を使って、子どもたちがどのような遊びを行うのかなどを話されながら
楽しんで活動をされていました。
途中から5歳児の子どもたちも手伝いにやってきました
