やぐらっこ通信7月
更新日:2023年8月16日
願いが叶いますように…
七夕にちなんで、地域の方にいただいた笹に、願い事の短冊や笹飾りをしました。3歳児は、短冊や飾りにつけた「こより」を自分で笹に結ぶことは難しかったので、5歳児に手伝ってもらいました。自分の飾りを5歳児につけてもらっている間、その様子をじっと見ていた3歳児。飾り終わると、5歳児に「ありがとう」と伝えており、その言葉をきいた5歳児はとても嬉しそうにしていました。
七夕のつどいでは、絵本サークルのお家の方が子どもたちのために大型紙芝居の読み聞かせや手遊びをしてくださりました。とても楽しいひとときが過ごせました。
水にふれて気持ちいいね♪
暑い日差しのもと、水遊びを楽しみました。水鉄砲では、水の力で倒れる的や、水をあてると破れていく新聞紙でつくった的など、さまざまな的にめがけて遊んでいます。また、ペットボトルのシャワーで遊んだり、ペットボトルのコースに水を流したりして、水の冷たさや気持ち良さ、水の流れや不思議さなどを感じて楽しんでいます。5歳児は、隣接する小学校のプールに行きプールでの遊びも楽しみました。
自分の身を守ることを知ろう!
「自分の命は自分で守る」ということを知り、子ども自ら意識していくことができるよう、交通安全教室を行いました。交通ルールについての話をきいたあと、実際に、道路に見立てた場所を歩いたり、信号をみて道路を横断したりする練習もしました。学年に合わせて、先生に見守られながらの歩行訓練や、友だちと一緒に道路を歩く練習、5歳児は、一人で歩く練習もしました。
園の登降園の機会や、家庭で出かけたりする機会など、今後も、折にふれて、子どもたちが交通安全について考えていけるといいですね。