やぐらっこ通信5月

矢倉こども園では、保育の中に栽培活動を取り入れています。園内にある畑には、昨年度から栽培していたタマネギとジャガイモが大きく育っています。収穫の時期を迎えたタマネギは、4・5歳児の子どもたちが収穫し、3歳児にも分けて家に持ち帰りました。また、秋に向けて、サツマイモの苗を植え、水やりをしながら生長を楽しみにしています。
植木鉢やプランターには、夏野菜の苗を植えたり、花の種まきをしたりしました。栽培活動を通して、育てるおもしろさや喜びを感じたり、食への関心につなげたりしていきたいと考えています。

体を動かして遊ぶことを楽しんでいる子どもたち。いろいろな遊び方を試したり、友だちがやっている姿に刺激を受けたりして、チャレンジしています。