やぐらっこ通信8月
更新日:2025年9月25日
夏の保育
夏の保育は、保育の必要な子どもたち3・4・5歳児が一緒に過ごす縦割り保育として行っています。
みんなが揃ったので来ている友だちを確認し、一日の生活について確認したりお話を聞いたりします。
午前中は水遊びを楽しみます。水の勢いを調節しながら水車の動きを楽しみます。「ここまで流れてきてるよ。」
年齢別にプールで遊びます。ワニさん歩きをしたり水に顔をつけたりして遊びます。
給食の時間です。みんなでメニューを確認していただきます。「全部食べられたよ。」
3歳児はお昼寝をします。4・5歳児は体休めをします。
お昼寝の後は楽しいおやつの時間です。
指先を使っておやつの袋を自分で開けています。自分で出来ることは自分で出来るように少し手伝ったり見守ったりしています。
レゴをどう組み合わせるか、友だち同士見合いっこ。イメージがつながって楽しい時間です。
紙飛行機がブームで、折り方を教え合っています。どの折り方がよく飛ぶか、それぞれが試しています。
「ここまで飛んだよ。」「この折り方が最強やねん。」友だち同士、紙飛行機の飛ばし方を工夫し、距離を確認しています。
困ったことを5歳児のお姉さんに聞いています。縦割り保育の良さが感じられる夏の保育です。
帰る時間です。お家の人が迎えに来ました。「また明日ね、さようなら。」
2学期が始まり、こども園が賑やかになりました
地域の方から食べるにはおいしくないと言われるスイカをいただきました。せっかくなので、5歳児がスイカ割り体験をさせていただきました。
ジャンケンで誰からスイカ割りをするか決めて、目隠しの手伝いをしています。「後ろで結んであげるよ。」
「もうちょっと前。もう少し右。」棒の長さや体の向きなどを考えて、何とかあたるように声をかけています。地域の方の計らいから、様々な体験をさせていただきました。
4歳児は絵具遊びを楽しみます。タンポや手に絵具を付けて模造紙に繰り返し押し、全身で楽しみます。
感触も心地よく、ぬるぬる・ぺたぺたを楽しんでいます。「色が混ざってきたよ。」
タンポの使い方次第で、模様に変化が生まれます。「こんなやり方面白いよ。」
