はしかわ市長のだいすきくさつ(令和4年12月)
更新日:2022年12月1日
文章は、「広報くさつ12月号」に掲載された内容です。
賑わい戻る一年
日が暮れるのが早くなり、今年もいよいよ残りわずかとなり、みずの森では、毎年恒例の干支の装飾展示やアイスチューリップ展示をする季節になりました。
皆様は、この一年、どのようにお過ごしになられたでしょうか。
今年を振り返りますと、新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、少しずつイベントも再開し、街に活気が戻り始めたように感じます。
1月の「成人の日記念式典・20歳のつどい」に始まり、4月に「宿場まつり」、6月には、キラリエ草津開所1周年記念「キラリエマツリ」を開催し、7月には「草津ヨシ松明まつり」などで、にぎわいをみせました。
また、南草津図書館開館20周年記念事業として、
9月には、健幸都市くさつの取り組みとして「食と運動プロジェクト」や「健幸フェア」、10月には「アートフェスタ」、11月には、あかり銀河やストリートピアノが楽しめる「草津街あかり・華あかり・夢あかり」や「みなみくさつまつり」を実施し、多くの方にお楽しみいただけたかと思います。
この他、皆様のご理解、ご協力により、地域でのイベントも開催されるようになりました。
年末になるにつれ、ますます冬の寒さが厳しくなります。新型コロナウイルス感染症やインフルエンザの感染者が増えてきています。今一度、基本的な感染対策を行いながら、良いお年をお迎えください。