外国人による日本語スピーチ大会

13時30分　草津市国際交流協会が主催されました「外国人による日本語スピーチ大会」に出席し、御挨拶しました。
皆様には、日頃から、多文化共生社会の実現に向け、幅広く積極的な取組を行っていただいており、本日、草津市国際交流協会としてはじめて、「外国人による日本語スピーチ大会」を開催いただきましたことに感謝申し上げました。
近年、新型コロナウイルス感染症の影響で入国制限が設けられ、草津市においても、外国人住民の人口は減少傾向にありました。しかしながら、徐々に制限が緩和され、「技能実習」や「技術・人文知識・国際業務」などの就労ビザを有している人々の転入が続き、この8月末時点では過去最多となる3，230人となっています。
このように外国人住民が増加し、多文化共生のまちづくりの重要性がより一層高まる中で、市といたしましては、これまで以上に、一人ひとりの多文化共生の意識の向上に努めるとともに、関係機関との協働・連携のもと、取組を進めてまいりますので、皆様には今後とも御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げました。
また、本日スピーチ大会に出場される皆様に、今まで皆様の学びを支えてくださった家族や友人、先生、何より御自身の努力を思い出し、堂々とスピーチをしていただきたいとエールを贈らせていただきました。

14時頃　キラリエ草津のプロムナードで開催されている「キラリエ健幸マツリ」に行きました。
よい生活習慣を取り入れ、継続して健康づくりに取り組むことができるよう、株式会社平和堂と協働した健幸イベントを開催しました。
健康づくりに関心が低い人も、日常生活の場で利用するスーパーと協働することにより、健幸な生活習慣のひとつである野菜摂取の促進や自身の健康状態の確認など、健康づくりに関する行動変容のきっかけづくりを目的として開催しました。
本日は、推定野菜摂取量測定（ベジチェック）、保健師による健康測定健康相談を実施するともに、子ども縁日やキッチンカーなども同時開催されました。

14時30分頃　草津川跡地公園de愛ひろばで開催されている「みんなの健幸フェア」に行きました。
楽しく元気に健康体験ができる屋外イベント「みんなの健幸フェア」を草津まちづくり株式会社とともに実施いたしました。
滋賀レイクスや立命館大学をはじめ、多様な団体の皆様の御協力を賜り、バスケット教室や青空エクササイズ、健幸体験教室、園芸教室、ノルディックウォークなど、7つのエリアを用意し、たくさんのイベントを行いました。多くの皆様に御来場いただき、大変賑わっておりました。