草津市健幸都市づくり推進委員会

13時30分　草津市健幸都市づくり推進委員会を開催し、御挨拶しました。
草津市の健幸都市づくりは、平成28年に草津市とまちづくり協議会、草津商工会議所の三者が共同で「健幸都市宣言」を行いスタートしました。まさに、市民と事業所と市が一緒になって、また、市としても各部署が力を合わせて取り組んでまいりました。
令和3年度から始まりました第6次草津市総合計画では、これまでも市の総合施策として進めてまいりました「健幸都市づくり」を更に推進するため、都市の将来ビジョンに「絆をつむぐふるさと　健幸創造都市　草津」を掲げ、みんなで健幸都市をつくっていこうとしております。
現在の人口減少や少子高齢化など、厳しい社会状況を踏まえますと、子どもから高齢者まで誰もが健やかで幸せに暮らし続けられるまちを目指した取組が、市民や市全体にとりまして、これまでにも増して重要であると考えています。
このような中、本市では、改めてこれからの健幸都市づくりに関する理念や基本的な方向性を定めるべく、「草津市健幸都市づくり基本方針」の策定作業を進めています。
本日の委員会では、各施策の主な取組についての実績や計画、また、健幸都市づくり基本方針の素案について御審議いただき、委員の皆様には、忌憚のない御意見を賜りますようお願い申し上げました。

15時30分　立命館大学山本亜美選手の日本陸上競技選手権大会優勝にかかる草津市民スポーツ大賞表彰式を行いました。
山本亜美選手におかれましては、6月に開催された「第106回日本陸上競技選手権大会」において、女子400mハードルで見事優勝を収められ、昨年度に続き、2連覇を果たされました。
また、9月9日から11日の間で開催された「天皇賜盃第91回日本学生陸上競技対校選手権大会」通称インカレにおきましても、女子400mハードルおよび女子4×400mリレーで2冠を収めら、次々に実力を発揮される功績に敬意を表する次第です。
山本選手の活躍は、草津市民にとって大きな喜びであり、心からお祝い申し上げますとともに、2024年のパリオリンピックに向け、ますますの御活躍を御期待申し上げました。

17時　秋の全国交通安全運動街頭啓発に出席し、御挨拶しました。
9月21日から9月30日までの10日間、「秋の全国交通安全運動」が実施され、運動の周知と交通事故防止を目的に街頭啓発を行いました。
令和4年の草津警察署管内での交通事故発生件数は、いずれも前年の同期よりも減少しておりますが、交通事故のない安全安心なまちづくりのためには、さらなる交通事故防止の啓発が必要です。
今回の秋の全国交通安全運動でも、滋賀県の運動の重点である横断歩道利用者ファースト運動などを強く呼びかけ、市民の皆様の日頃からの交通安全意識を高め、ともに力を合わせ、交通事故のない草津・栗東を目指して頑張りましょうと御挨拶申し上げました。