4月のアルバム

今年度は3歳児が41名、4歳児が2名、5歳児が3名の新しい子どもたちを迎えました。
コロナ禍であり、対策を取りながらの入園式でしたが、保護者も子どもも参加してよかったと思えるような式にしたいと考え、職員一同準備を進めてきました。
新入園児の氏名点呼と園長先生の式辞の後には、職員から笠縫東こども園のオリジナルの体操、スマイリー体操を披露すると会場も和やかな雰囲気に。
また、園長先生の式辞の中で、「ぞうさん」の歌を紹介しました。
ぞうさんの歌は、「お母さんが大好き」「大好きなお母さんと同じ長い鼻」という歌です。
笠縫東こども園には、たくさんの先生や色々おうちの人のことが教えてくれるお兄さん、お姉さんがいます。
おうちの人と同じように、先生大好き、友だちが大好きになってほしいそんな願い込めて式辞を送りました。
こども園で、面白いことや楽しいことをいっぱいみつけて大好きを増やしてほしいと思います。

4月11日は、在園児の子どもたちが集まり始業式に参加しました。
教育認定の子どもたちは、久しぶりの登園です。
クラスや先生が変わり、ちょっぴり緊張もありましたが、一つ大きくなった4,5歳児の子どもたちが、遊戯室に会し、元気に園歌を歌う様子をみると少し頼もしさも感じました。
そんな気持ち新たな子どもたちへ、子どもたちへ三つのお願いをしました。
「自分より年下の子どもに優しくできること」
「あいさつができること」
「難しいことにもやってみようという気持ちが持てること」です。
そして、昨年度以上に、どきどきやわくわくがいっぱいの充実したこども園生活が送れますように職員一同頑張っていきたいと思います