矢倉幼稚園から矢倉こども園へ
更新日:2022年4月15日
矢倉幼稚園
平成15年4月1日、JR南草津駅や国道1号から近く、マンションや住宅地、商業施設も近い都会的な場所に矢倉幼稚園は開園しました。またここは、ため池、神社やお寺、公園なども近くにある緑の多い場所でもあります。
園児たちは、この立地を生かし、「買い物体験」や「図書館の利用」、地域のまつりや歴史についての話を聞くなど、人々と関わったり、自然の中で草花や虫とふれあったりして、貴重な時間を過ごすことができたのではないでしょうか。
矢倉こども園開園
令和4年4月1日、矢倉幼稚園は草津市立矢倉こども園として、新たなスタートを切りました。
4月12日、晴天の下で行われた開園式には、新型コロナウイルス感染症拡大の予防対策をしながら、幼稚園から通っていた5歳児3人が出席。
園長先生からの「素敵なこども園をみんなで作っていきましょう」というお話に元気にお返事。
そして幼稚園から引き継いだ園歌を、先生と一緒に元気いっぱい歌い踊りました。
未来への扉
園児3人が「未来への扉」の前に立ちます。
ひとりが太鼓をたたき、その音に合わせて二人が扉を開く。
そこには・・・、みんなが描いた未来が!
もちろん、矢倉幼稚園のマスコットキャラクターやぐらっこも一緒です。
入園式
開園式のあと開催された入園式。 看板も立てられ、新入生を迎え入れる準備はバッチリです。
新しく矢倉こども園の園児になる子どもたちが、胸につけてもらった バッジを保護者に見せる姿は、どこか得意げに見えます。
これから毎日新しい体験が待っています。
そのひとつひとつが 園児のみなさんにとって大切な思い出になるよう、応援しています!