令和7年度人間ドック等検診の費用助成
更新日:2025年4月1日
草津市では、40歳以上の草津市国民健康保険加入者の方を対象に、人間ドック・組合せドック(人間ドック+脳ドック)の費用助成を行っています。
みなさまの健康づくりのためにぜひご活用ください。
草津市人間ドック等検診費用助成を受けようとされる方は、
ドック受診前に、必ず「人間ドック等検診計画書」による申込みが必要です。
市役所保険年金課の窓口までお越しください。(郵送では受け付けできません。)
(計画書の受付時に、下記の助成対象者にあてはまるかを確認させていただき、対象となる方には「人間ドック等検診計画書」に写しを渡します。)
人間ドック等検診計画書(PDF:95KB)
「人間ドック等検診計画書」のダウンロードはこちらから
申込みの締め切り
令和7年11月28日(金曜)
- 人間ドックか組合せドック(人間ドック+脳ドック)を選択する必要があります。
- 受診後の申込みは受付できません。
申込み時に必要な物
- マイナ保険証または資格確認書等被保険者であることが分かるもの
- 令和7年度特定健康診査受診券(6月頃に紫色の封筒で送付します。送付までに手続きいただく方は不要です。)
助成対象者(次の条件を全て満たす人が対象となります)
- 草津市国民健康保険加入者であること。
- 受診日当日に75歳未満であり、草津市国民健康保険の資格があること。(後期高齢者医療制度の方、社会保険加入の方等は助成制度を受けられません)
- 受診日の属する年度末において、満40歳以上であること。
- 草津市国民健康保険税を滞納していないこと。
- 草津市国民健康保険が実施する令和7年度特定健康診査を受診していないこと。(年度内は特定健診との併用ができません)
- 他の人間ドック検診助成金等の費用助成を受けていないこと。
検診の種類および助成金額等
人間ドック
費用の2分の1で、上限20,000円まで助成。
組合せドック(人間ドック+脳ドック)
両方合わせた費用の2分の1で、上限30,000円まで助成。
以下の費用は助成対象外とします
- オプションで受診された検査の費用
- 治療の一環としての診察、検査等で受診された費用
- 人間ドック等の結果により、二次精密検査を受けた場合の費用
費用に関して実施医療機関に確認させていただく場合がございます。
助成金の交付回数
1人について1年度1回
(受診期間は、令和7年4月1日(火曜)から令和8年2月28日(土曜)まで)
手続きの流れ
1.市役所にて「人間ドック等検診計画書」の手続き
2.人間ドック等受診
3.病院より検診結果が届く
4.市役所にて「人間ドック等検診助成金交付申請書兼請求書」の手続き(令和8年3月13日(金曜)まで)
【持ち物】
- 人間ドック等検診計画書の写し
- 領収書(原本)
- 人間ドック検診結果(原本)
- マイナ保険証・資格確認書等被保険者であることが分かるもの
- 印かん
- 助成金の振込を希望する金融機関名等がわかる書類
- 記載済み質問票
- 記載済み検診結果記載用紙(※検診結果の原本については、ご自身で検診結果の転記をお願いします)
5.「人間ドック等検診助成金交付決定通知書」および「領収書(希望者のみ)」が届く(交付申請後の約2週間後)
6.振込通知が届く(振込日の2から3日前)
7.助成金が入金される(交付申請後の約1か月後)
注意
- 人間ドックについては特定健診の項目があるものとします。
- 脳ドックについては、磁器撮影装置を用いた脳血管検査(MRA)および脳の画像検査(MRI)を実施し、その結果を医師が判定する検診になります。
- 医師が結果を判定しない脳検査については脳ドックと認めません。
- 人間ドック等検診の費用助成を受けた場合、令和7年度の特定健康診査は受診できません。
- 組合せドックについては、人間ドックと脳ドックは、両方の検診を受診後に同時に請求してください。
- 人間ドックと組合せドックの変更、または期間中に受診できない場合はご連絡ください。
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お問い合わせ
健康福祉部 保険年金課 国民健康保険係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2366
ファクス:077-561-2480
