マイナンバーカードの健康保険証利用について
更新日:2024年7月23日
令和6年12月2日から現行の被保険者証は発行されなくなります。
国民健康保険の保険証廃止後のスケジュールについて、詳しくはこちらをご覧ください。
マイナンバーカードの健康保険証利用について
マイナンバーカードを健康保険証として利用する際は、事前にマイナポータルから健康保険証利用の「初回登録」が必要です。
詳しくは、下記ホームページを参照ください。
【デジタル庁マイナポータル】マイナンバーカードの健康保険証利用(外部リンク)
【厚生労働省ホームぺージ】マイナンバーカードの健康保険証利用について(外部リンク)
健康保険証として利用できる医療機関等
マイナンバーカードを健康保険証として利用できる医療機関・薬局は以下の厚生労働省のサイトで確認できます。利用できる医療機関・薬局は順次拡大される予定です。
医療機関等の機器の故障等によりマイナ保険証が利用できない場合
健康保険証が有効な間は、健康保険証を医療機関等の窓口で提示してください。
健康保険証が廃止となった後は、マイナ保険証と「資格情報のお知らせ」を併せて提示することで、受診ができます。
また、ご自身のスマートフォン等によりマイナポータルにアクセスして確認できる「医療保険の資格情報」についても、マイナ保険証と一緒に資格情報の画面表示を医療機関等の窓口で提示いただくことで、受診が可能です。「医療保険の資格情報」はご自身のスマートフォン等にダウンロードした画面でも有効です。
限度額適用認定証について
マイナンバーカードを保険証として利用できる医療機関で受診する場合、窓口においてマイナンバーカード又は保険証を提示し、ご本人が医療機関での情報提供に同意することで、自己負担額が所得に応じた自己負担限度額までとなり、市での「限度額適用認定証」の申請手続きが不要となります。
注意事項
- 直近12カ月の入院日数が90日を超える市民税非課税世帯の方が、入院時の食事療養費等の減額をさらに受ける場合は、別途申請手続きが必要です。
- 国民健康保険税に滞納がある場合は医療機関等で自己負担限度額が確認できない場合があります。(市保険年金課にご相談ください)
- 所得が未申告の場合は、正しい自己負担限度額にならない場合があります。
限度額適用認定証の詳細については下記を参照ください。
高額療養費・限度額適用認定証など
マイナンバーカードの健康保険証利用についてのお問い合わせ先
マイナンバー総合フリーダイヤル
電話番号: 0120-95-0178
受付時間 (年末年始を除く)
平日:午前9時30分から午後8時00分
土曜・日曜・祝日:午前9時30分から午後5時30分
医療費の負担割合に関する相談窓口について
医療費の窓口負担割合は、年齢に応じて、未就学児は2割負担、69歳までは3割負担、70歳から74歳までは一般所得者等が2割負担、現役並み所得者が3割負担、75歳以上は一般所得者は1割負担、一定以上所得がある人は2割負担、現役並み所得者は3割負担となっています。
また、月間の医療費の自己負担額が高額となる場合、窓口負担は年齢や所得区分に応じた限度額適用区分に基づく金額が上限となります。
医療機関等の受診時には、これらの窓口負担割合や限度額適用区分に応じて、医療費をお支払いいただくことになりますが、この請求額について窓口負担割合等が誤っているのではないかと疑問に思われた場合(注記)は、下記の窓口に相談いただくことができます。
注記:お持ちの被保険者証と異なる窓口負担割合で請求された場合など
草津市国民健康保険の被保険者の方
草津市役所 1階7番窓口 保険年金課 国民健康保険係
電話番号:077-561-2366
ファクス:077-561-2480
後期高齢者医療制度の被保険者の方
草津市役所 1階7番窓口 保険年金課 福祉高齢者医療係
電話番号:077-561-2358
ファクス:077-561-2480
その他の健康保険に加入の方
ご加入の医療保険へご相談ください。
お問い合わせの際にご準備いただきたいもの
- 本人資格情報(氏名、生年月日、性別、住所、被保険者番号)
- 受診日、医療機関等情報(名称、所在地等)
- 医療機関等に支払った一部負担金の負担割合の金額
お問い合わせ
健康福祉部 保険年金課 国民健康保険係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2366
ファクス:077-561-2480